幼児教育を語るひろば

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生きる力

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 移ってきたシュウカイドウとスズラン (13,9.1 写す)

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  前の居住地 (13,9.1写す)

庭の別の場所に植えてあったシュウカイドウとスズランが、いつの間にか場所を移して育っていました。そこは家屋の北側の半日陰の場所です。一昨年頃から気づいていましたが、いまやすっかり生息場所として定着したようです。

動物は自分で動くので、気に入った生息場所を探すことが出来ます。然し植物が移動するには、種子や胞子が風や昆虫などの助けを借りて、運ばれなければなりません。

動物も植物も生きて行くためには、養分が十分に摂取出来ることが最も重要な条件になります。他にも、子孫が残せるか・子どもが育てられるか・風雨をしのげるか・外敵を防げるか・気温や湿度は適切か、などありますが・・・

ところでどうしてわが家のシュウカイドウとスズランは、移動して来たのでしょうか? 前の場所は日当りの良い所ですが、最近ツツジやアジサイなどが勢力を拡張して、丈の低い植物には陽が当らなくなりました。そのためでしょうか? ここにはもうシュウカイドウの姿は見当たりません。スズランは少し残っていますが、葉も小ぶりで個体数も減りました。

新しい生息場所は、前の所から約6メートルほど離れています。シュウカイドウとスズランは、同じ理由(方法・しくみ)で移ってきたのでしょうか?

それでも疑問が残ります。
・シュウカイドウとスズランは、同時に移住したのでしょうか?
・どうやって、いまの場所を選んだのでしょうか?
・誰が種子を運んで来たのでしょうか?
 (種子で増えたのでしょうか?)

シュウカイドウとスズランは、見た目新しい環境に適応したようです。光合成で養分を十分摂っている証で、元気です。彼らが移住した最大の理由は、生き延びるために違いありません。

彼らがそのような行動(生きる力)を発揮する能力は、どこに秘められているのでしょうか? 単に過酷な環境から逃れるために、そのような行動を起こしたとはとても思えません。
気まぐれな観察なので、実証とはほど遠いのですが・・・

振り返って人間の生きる力に目をやると、複雑です。私たちは、自分と他人の(人間社会の)バランスの中で生活しています。生育環境とは異質な要素を含む環境です。両者の相関性が、人間の行動(生きる力)を左右します。だから動植物には無い、生きる力(知恵)が必要です。

シュウカイドウとスズランの移住から、こんなことを考えました。


 

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