幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

アジサイの花が咲く頃


わが家のアジサイ (2013,6.8 写す)

家々の庭を飾っているアジサイは、日本原産のガクアジサイを改良したものが多いそうです。アジサイは万葉時代からありましたが、ウメやサクラほど人気はなかったようです。有名になったのは明治以降です。各地でアジサイが栽培されるようになり、観光名所としても一役かうようになりました。
アジサイの花は装飾花でおしべやめしべが退化し、花びらに見えるのはがくです。花の色が吸収した物質により変化するので、七変化という別名があります。そんなことから、花言葉には「浮気」・「移り気」などがあります。


言葉の発達
「うちの子は、言葉の発達が遅れているのでは?」 という質問をよく受けます。言葉は感情や知識の表現手段ですから、人間性や社会性の発達と無縁ではありません。だからこそ親は、子どもの言葉の発達が遅れたら大変と、心配します。

子どもが大人と対等に? 話し合えるようになるのは、年長さん(4〜5歳)になる頃です。もちろん個人差はあります。言葉の発達は、特に個人差が激しいのです。

1歳半頃から 「ママ」・「パパ」・「ワンワン」・「ニャンニャン」・「おいしい」・・・ など、単語を覚えます。
3歳になる頃までには 「ママ好き」・「ワンワン怖い」・「だっこダメ」・・・ など、二語以上つなげて話すようになります。
「じいじい帰ったよ」・「パパ行こうよ」 など、動詞の過去・未来を区別するようにもなります。
やがて「山羊さんは可愛いね」・「お菓子を買ってちょうだい」・「パンダのご本を読んで」・・・ というように、文の形になってきます。

3歳頃から、「なぜ?」・「どうして?」の質問が多くなります。子どもたちの目から見れば、世の中不思議なことばかりです。質問したくなるのが自然です。それに、大人の関心をひきたいという気持ちも働きます。

言葉の発達を助けるのは、何と言っても生育環境です。日本で育てば日本語を話しますし、アメリカで生まれれば英語を話します。

過保護でかまい過ぎると、子どもは話す必要が無いのでしゃべらなくなります。また放任されると、話し相手がいないので言葉を覚えません。

言葉の発達を助ける環境は、どうしたらつくれるのでしょうか?

*遊びの中での発語を受け止める
遊びは、子どもにとって楽しい経験なので、気持ちを声に出すことが多くなります。言語能力が高まるチャンスです。
親子で共感する関わりが大事です。「ママ〜」と呼ばれたら、「はい! な〜に?」 とすぐに受け止めて、子どもの行為を理解するようにしましょう。そして共感してあげると、言葉と行動が結びつくようになります。

*行動と結びつける
「高〜い 高〜い」 支え上げた時・「重いね 大きいね」 だっこした時・「おいしいね」 食べている時・「ガンバレ ガンバレ」 何かやっている
 時・・・ など、 具体的な関係があると言葉の理解が早いのです。

*反抗期を活用する
2〜3歳は、第1次反抗期です。自分の意思や欲求が強くなり、自我が目覚める年齢です。反抗を肯定してやると、自分の気持ちを表現するようになり、良い意味での自我を伸ばしてあげることが出来ます。
言葉の発達に活かしましょう!


コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://freesia7.blog10.fc2.com/tb.php/1331-5035ef84