幼児教育を語るひろば

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遊びをせんと生まれけむ

   五月 (草野心平の詩から・部分)
 五月は樹木や花たちの溢れるとき。
 小鳥たちの恋愛のとき。
 雨とうっそうの夏になるまえのひとときを五月よ。
 落着き休み。
 まんべんなく黒子も足裏も見せてくれよ五月。



今日の朝日新聞 be版に、「遊育のススメ」という日本コカ・コーラー(株)の広告が掲載されていました。同社は毎月第4土曜日を「遊ぶ日」として、全国の中高生を対象に様々な遊びに関わるイベントを開催しているそうです。

そして遊びの基本要素として、「5C」なるものをあげています。
Create(創造力)・ Communicate(コミニュケーション力)・ Control(コントロール力)・ Catch (五感力)・Comprehend(理解力) が、それです。たかが広告記事ですが、されど広告です。

山本寛斎(デザイナー) 未来(女優)親子と 親野知可等(教育評論家)の、遊びに関する対談の内容も紹介されています。

広告では、遊びの基本要素を次のようにまとめていました。

「遊びは子どもの活動と学びの原点であり、自主性・強調・共感・役割・責任・他者との関わり方も遊びで身につける。子どもは遊びを通して、必要な能力を身につけ、成長する。」

幼児期の遊びは、生活そのものであると言われます。子育てにおいても、その意義は無視できません。

第1に、身体の発達や健康増進に欠かせないものです。
第2に、社会的知識(社会性)が身につくと共に問題解決能力が養われます。
第3に、楽しいことなので自発性・積極性が培われます。
第4に、集団で遊ぶことによって友情・協調の心を育みます。

遊びの内容や遊具は、年齢や性差によって違いがあります。できれば型の決まった遊びより創造的な遊びを勧めますが、無理強いはやめましょう! 
それより、遊びの環境設定を工夫するように心がけることです。



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