幼児教育を語るひろば

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老化と心の病気

きょうは、一足飛びに老人の話です。 (子どもも、無関係ではありませんが・・・・)

脳細胞が老化してくると、物忘れがひどくなります。

・昨日のことが思い出せない。
・人の名前が思い出せない。
・外出して、火の元・戸締まりが気になる。
・物をどこへしまったか? 忘れてしまう。



こんな程度だと、日常生活にあまり支障が無いので気にしません。
でも、・・・・

・5分前の出来事が、思い出せない。
・朝食を食べたかどうか?
・散歩に出かけて、帰り道が分からなくなる。
・金銭の勘定が出来ない。


こうなってくると問題です。
老化は、心の病気の入口とも言われます。

物忘れ以外に、幻覚(無いものが有るように思える)・妄想(空想したことを信じる)
・うつ症状(マイナス思考が強くなり心が晴れない)・神経症(常に不安感が有って
ノイローゼ気味) などの症状が現れるようになったら大変です。

歳を取れば、身体的・精神的に衰えるのはやむを得ません。
だから、老年を熟年期と捉えたらどうでしょう? 果物なら完熟期です。

私は心の病気の予防に、次の3点を心がけています。

第1は、健康保持のための運動です。と言っても散歩程度ですが・・・
若者の街吉祥寺までは、家から徒歩で40分です。毎日片道だけの散歩ですが、
若者に混じって、ウインドウショッピングなど楽しむようにしています。

第2は、生活のペースを崩さないことです。
起床・就寝は、現役時代と同じにしています。
目が疲れるようになりましたが、1日1時間の読書を欠かさないように努めています。

第3は、一番大事なことで生きがいを持つことです。
社会のため、いつまでも役立つように、気づいたことには意欲的に取り組むよう心がけ
ています。地域行事であれボランティアであれ、多少お節介と言われても関わるようにしています。


子どもの心の病気にも、共通点があるように思います。
老化では無く、むしろ未成熟なために現れる症状です。

・現実や困難からの逃避。
・無気力・無関心。
・対人関係の不安・劣等感。
・性格的未熟・依存。
・不登校。
・家庭内暴力(校内暴力も)。
・自閉症状。


予防や治療は、どうしたらよいでしょうか?

・子どもの気持ちを汲み取る雰囲気づくり。
・生活リズムを整えてあげる。
・遊びなどを通して、人間関係が深められるようにする。(情緒的交流を深める)

子どもに生きがいを持つように話しても、抽象的で無理です。症状がひどい時は、
専門機関に(精神科医や児童相談所など)相談しましょう。


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