幼児教育を語るひろば

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可愛い子には旅を!

きょう安倍内閣が発足しました。憲法改正は、自公連立のため玉虫色に封印された
ようです。でも安倍首相の本音は、憲法9条の改正にあります。

児童労働
話は変わりますが、憲法には直接子どもに関わる条文が2条あります。
先ず第26条の「教育を受ける権利」の条文です。この条文から 「教育基本法」や
「児童憲章」が生まれました。次は第27条の 「児童の酷使禁止」の条文です。

そこで、児童酷使について触れることにします。 酷使とは、ひどく使うこと、つまり
こき使うことです。
ユニセフニュース(233号)によると、世界で働いている5~14歳の子どもの数は、
推定で2億1500万人います。そのうち過酷な労働に携わっている子どもの数は、
推定で1億1500万人と言われます。

そう知ると、日本の子どもたちは幸せです。子どもを酷使することを、憲法で禁じて
います。だからと言って、甘やかして遊ばせておけば良いというわけではありませ
ん。子どもは愛情を持って健やかに育てなくてはなりませんが、働くことの大切さ
・働く喜びも教えなくてはなりません。 そのためには、子どもに仕事を持たせる
必要があります。

可愛い子には旅を
先ず、自分のことは自分でします。朝起きたら寝具を整頓する・顔を洗う・歯を磨く
・持ち物や使う物を整理する・部屋の掃除をする・・・・ 成長するに連れ、仕事は
増えます。

次には、家事の役割り分担です。 食事の準備や後片付け・家の掃除・買い物
・用たし・履き物の整頓・動物や植物の世話・・・・ 家族の一員として役に立つ
労働は、いっぱいあります。
勉強やお稽古事も、働くことにつながります。

「可愛い子には旅をさせよ」という諺があります。
子どもたちには色々と経験させて、時には世の中の厳しさに触れさせることが、
より良い人生教育になります。その経験が子どもを育て、将来役に立つのです。
愛するわが子であればこそ、必要なことです。

この諺が出来た頃はまだ交通機関も発達していない時代ですから、旅はより
困難で辛いものだったはずです。時には、酷使状態だったかも知れません。
その道のプロを目指すなら、酷使ギリギリの限界まで挑戦させる必要もある
のです。

話が飛びましたが、憲法問題 から連想しました。


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