幼児教育を語るひろば

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五月

ツツジ
紅白に咲くツツジ (12,4.29)
 わが家のツツジは、紅白に咲き分けるので珍種だと思っていました。
 でもお隣りの武蔵野市では、街路樹として植えられていました。


悲惨な交通事故が、多発しています。車のハンドルを握る人は、自分への警鐘と
受け止めて安全運転を心がけて下さい。 
せめてゴールデンウイーク中は、脱クルマで参りましょう!



五月の声を聞くと、明るく爽やかな夏の訪れを感じます。五月晴れという言葉もあり
ますから、澄み渡った晴天の日々を想像します。 (本当は陰暦ですから、六月の
梅雨明けか梅雨の合間の晴天を指します。)

我が家も、ハナミズキ・スズラン・ツツジが花盛りです。 ご近所のウノハナも、蕾が
膨らんできました。5月5日は「立夏」ですから、確かに「夏は来ぬ」です。

でも、五月を晩春と捉える人もたくさんいます。
中国では、晩春の風物として柳絮(りゅうじょ)がよく出てきます。柳絮は、白い綿毛を
つけた柳の種のことです。ちょうど今ごろ、風に吹かれて飛んでいます。

唐の詩人韓愈は、「柳巷 また絮を飛ばす 春余 幾許時ぞ (柳のある町は、柳絮が飛んでいる。春は、もういくらも残っていない。)」と、詠っています。

事実「若葉寒む」などと言われる寒い日が、突然現れます。 欧米の諺でも 「五月が
過ぎるまでは、ボロでも脱ぐな!」と、言います。 いずれにしても、晩春と捉えるか?
初夏と捉えるか? では、気持ちも生活も変わってきます。

草野心平は、「五月」という詩でこう詠っています。

  
    五月           (草野心平)

 少し落ち着いてくれよ五月。
 ぼうっと人がたたずむように少し休んでくれよ五月。

 樹木たちが偉いのは冬。
 そして美しいのは芽ばえの時。
 盛んな春の最後をすぎると夏の。

 濃緑になるがそれはもはや惰性にすぎない。
 夏の天は激烈だが。
 惰性のうっそうを私はむしろ憎む。

 五月は樹木や花たちの溢れるとき。
 小鳥たちの恋愛のとき。

 雨とうっそうの夏になるまえのひとときを五月よ。
 落ち着き休み。
 まんべんなく黒子も足裏も見せてくれよ五月。



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