幼児教育を語るひろば

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ユニセフニュース233号から

ユニセフ本部のロビーの壁には、こんな文字が刻まれているそうです。

The world was not left to us by our parents ・・・・ 
it was lent to us by our children.

「世界は親から引き継いだものではなく、未来の子供たちから借り受けている
ものである。」

米国先住民の伝承的なことわざだと言われます。(異説もあり)


温暖化など、気候変動の影響を世界中で受けています。
洪水・干ばつなど、深刻な事態も報告されています。
途上国では、直接・間接的に子どもたちの健康と生活に影響を与えています。

ユニセフの調査によると、アジア・太平洋諸国ではこのことに関心を持った子ども
たちが、「世界を変えるために、自分たちも声を出していきたい。」と考えていると、
事例を紹介していました。



世界で働いている5~14歳の子どもの数は、推定2億1,500万人、そのうち過酷
な労働に携わっている子どもの数は、推定1億1,500万人もいるそうです。


アフリカのサヘル地域は(アフリカ大陸の真中を横長に横断する地域)、降雨量が
少なく、干ばつが発生しています。(逆に一部地域では多雨のため洪水が発生)

深刻な事態になっている国々 (5歳未満の10%以上が栄養不良による発育不良)
ニジェール・ブルキナファン・カメルーン北部・チャド・マリ・モーリタニア
・ナイジェリア北部・セネガル北部


アフリカの角地域と言われる ソマリア・エチオピア・ケニアも、干ばつによる被害が
大きかった国々です。雨期に入って少し落ち着いているようですが、32万人の子ど
もたちが栄養不良の危険に晒されました。(ソマリアは、政治情勢も不安定です。)

ブータン政府の調査から
 母親の教育レベルや世帯の所得レベルが高いと、5歳未満の子どもの
 死亡率が低い。


世界に目をやれば、いまも危機に晒されている子どもはいっぱいいます。 日本の
子どもたちにもそのことを知ってもらいたいし、どうしたら助けることが出来るか? 
考えて欲しい!



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