幼児教育を語るひろば

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旅立ちの時

春の嵐が、日本列島を吹き荒れて行きました。各地に傷跡を残しました。
江戸時代の人たちは、「春疾風(はるはやて)」と言って竜神が吹き出す
風と恐れたようです。



春は親しい人と別れたり、新しい人と出会ったり、悲しみと喜びが交錯する季節です。

四月を年度始めと決めたのは、素晴らしいことだとこのブログでも前に書きました。
桜をはじめ百花咲き誇り、穏やかな気候に恵まれ、人の心も自ずと和む季節です。
万物が生き生きと息吹いて、活動し始めます。

それなのに東京大学では、9月入学を検討しています。グローバル化の時代だから、外国人留学生を受け入れ易いし、日本の学生も海外留学し易いと言います。

東大と言えど在学生の殆どは日本人なのに、そして小・中・高校はまだ4月入学なのに・・・・ グローバル化とは、入学時期を欧米に合わせれば事足りるのでしょうか?

9月入学にした場合は、入学までと卒業後に空白期間が出来るのですが、その対策も十分検討されていません。


話題を変えますが「一期一会」という言葉は、「出会いを大切にしなさい」ということだと、私は思っています。
幼稚園でも小・中学校でも、新しい出会いが待っています。新しいクラスメート・担任の先生はじめ教職員・クラスメートの保護者たち・・・・ 巡り会えたのも「一期一会」です。お互い支え合って生きている証です。入園式・入学式を、人生の真剣勝負の出発点として歩み出して欲しいと願っています。

時間というのは不思議なもので、今この時は、次に感じる今ではもうありません。でも先ほどの今が、この今に続き、やがてそれは次の今に続きます。つまりこの今を基にして、次々に広がり深まって行きます。だからこそ、出会いの今を、大切にして欲しいのです。
出会いの今を大切にしないと、花も咲かず実も結ばない、不毛の人生を送ってしまうことになりかねません。心しましょう!


   学問に王道無し
  下学して上達す



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