幼児教育を語るひろば

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長所を生かす

師走
師走の声を聞いたら、急に寒くなりました。今年も、いよいよ最終月です。

12月の別名は、他にも色々ありました。
暮冬・季冬・餘月・氷月・弟月・限月・春待月・三冬月・年積月・・・・
読み方や意味は、分らないものもあります。昔の人は、寒さの冬も風流を
楽しんだようです。



長所を生かす

長所を生かすためには、長所を見つける、あるいは気づくことが必要です。
ところで、長所とは何でしょうか? 
人間の才能や性格が、優れた点を指すのだと思います。

長所は、誰にでもあるのでしょうか?
「無くて七癖 有って四十八癖」というくらいですから、善し悪しは別にして、癖の無い人間はいません。癖を素質・才能と考えれば、長所に通じるのではないでしょうか?

ですから、「長所を伸ばす」という言い方もあります。そう考えると、長所は固定されたもので無く、変化するものです。変化と言うよりは、成長すると言った方が適切です。

長所を他人より優れた点と捉えると、伸ばすのは難しくなります。あくまでも、個人の特性です。それを個性というのです。だから個性は、他人とは違ってよいのです。個性こそ、長所の種です。
個性は、本人が気づかなくても、生まれた時から香りを放っています。

「個性を以て貴しとす」、という言葉があります。
個性が前向きで誠意があれば、言動にもそれが現れます。思い内にあれば、色外に現るです。個性は、自然に顔や言葉・行動に出てきます。
ただ個性は多様です。だからその評価も多様です。

人間観は、「性悪説」もありますから、個性を長所とするのを否定する人たちもいます。でも親子関係だけは、「性善説」でありたいものです。
「性善説」の前提には、信頼する・認める気持ちが必要です。わが子の個性を認めて、長所として伸ばすことです。
それは、そんなに難しいことではありません。 彼らの主体的な活動を見守り、時に
援助するだけで良いのです。
さりとて「玉磨かざれば光無し」、本人がその気になって修養・努力しなければ、個性も長所には変化しません。

ところで、長所の反対は短所です。長所と短所は相反するようですが、私たちの中では関係し合って存在しています。
冷静に考えてみると、どんな立派な人でも、短所の無い人はいません。失敗や挫折の無い人間なんて、何の魅力もありません。
優れた人とは、大きな長所を持ち、それが短所をカバーしている人のことなのです。


コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

  • 2011/12/25(日) 10:38:22 |
  • URL |
  • 履歴書の例文 #-
  • [ 編集 ]

履歴書の例文さんへ

コメントありがとう!
こちらこそ興味あるホームページを拝見しました

  • 2011/12/25(日) 14:01:16 |
  • URL |
  • 元園長 #-
  • [ 編集 ]

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