幼児教育を語るひろば

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奥の手

なでしこジャパンW杯優勝
なでしこジャパンの快挙に、日本中が湧いています。ふだんはあまり陽の当たらない日本女子サッカーでしたが、ようやく報われたようです。

なでしこジャパンの「奥の手」は、何だったのでしょうか? たゆまぬ精進・努力・精神力・忍耐力・謙虚さ・優しさ・・・・ などの、賜物だと思います。


奥の手
先日テレビを見ていたら、暑さ対策の奥の手として、スーパークールビズなるものが
紹介されていました。
ポロシャツやTシャツなどを、透き通るような通気性の良い生地で作ります。 そして
襟元や袖口を広げて、更に風通しを良くします。勿論、おしゃれ感覚も大事にしなが
ら、ラフなスタイルに仕上げたものです。

こんなクールビズが、職場で認知されるかどうかは分かりません。でもこの節電騒ぎ、熱中症予防にも役立つなら、確かにクールビズの奥の手です。

奥とは、視点から遠く、見えない所のことです。
「奥座敷」・「押入れの奥」・「山の奥」・「心の奥」・「大奥」・・・ などと言います。
他にも「奥さん」・「奥義」・「奥付」・「奥伝」・・・・ など、なかなか奥深い言葉が、沢山あります。「みちのく」は、東北地方のことで、「道の奥」から転じたようです。
(芭蕉は、「奥の細道」を書きました。)

「奥の手」の話に戻ります。
手は、人間にとって最も大切な働きをします。特に利き手(多くの人が右手)は、生活上重要な役目を持っています。箸を持つにもペンを持つにも、握手をする時も挙手をする時も、利き手の右手を使います。武士は、利き手を守るために、右肩を下にして寝たと言われます。(利き手を傷つけられないため)

では「奥の手」とは、どんな手でしょうか?
利き手の反対(普通は左手)が、奥の手です。敵に襲われた時、利き手で無い左手で反撃します。すると相手は予想外の攻撃にビックリして、成す術も無く敗退します。
利き手の右手より貴重な働きをした左手は、正に「奥の手」だったと言えるのです。

左大臣が右大臣より上席ということも、この話に通じるところがあります。心臓が左にあるということで、わが国では、左が大事にされたようです。

福島第一原発事故の回復にも、何か奥の手があるような気がするのですが・・・・

台風6号が、日本列島に向かって北上中です。それを阻止する奥の手は、 やはり
「備えあれば憂い無し」だと思います。



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