幼児教育を語るひろば

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盛り場の魅力

昨日用事があって、渋谷まで行きました。渋谷の宇田川町(道玄坂周辺)は、新宿の歌舞伎町と並ぶ代表的な盛り場です。

午後の6時頃でしたから、夏至の後でまだ明るい時間帯でした。夕立もあったので雨宿りの人も多く、渋谷駅前は人でいっぱいでした。
特に中高校生くらいの若い人たちが、目立ちました。土曜日で、学校も休みだったからでしょうか?

この人混みを目にしただけで、私など目まいがします。でも若い人たちは、この人混みが目当てのようです。
戦後私は、この渋谷駅を経由して高校へ通学していたのですが、渋谷は今のような活気のある盛り場ではありませんでした。


さて私は、友人と約束していた喫茶店で落ち合いました。
すでに隣席には、派手な化粧・服装をした高校生らしい女子4人の先客がいました。彼女たちは、お土産らしい大きなビニル袋包を椅子の脇に置いて、おしゃべりに夢中でした。

1人が携帯電話で、大声で話していました。聴きたくなくても、話が聴こえます。
どうやら彼女たちは、栃木県の小山市から出てきたようです。電話の相手は、同行出来なかった友人のようです。4人は、原宿に寄って、そこで買い物をしてから渋谷に来たと話していました。

「ひと月に1回は、渋谷に来ないと落ち着かない。」というようなことも、話していました。4人とも、化粧・服装・言葉遣いが似ています。きっと、フィーリングが合う仲間なのでしょう? 原宿・渋谷では、何もかも発散出来るようなことを、盛んに口走っていました。盛り場は、彼女たちにとってストレス解消の場のようです。

彼女たちは、これからお目当てのライブハウスに寄って、夜遅くの電車で帰るようなことを話していました。夜の渋谷は、益々活気を呈してくるはずです。不夜城という言葉があるくらい、夜の盛り場は眠ることを知りません。彼女たちにとっては、より刺激的で魅力的な場所に様変わりします。
老婆心ながら、彼女たちが夜の盛り場の雰囲気に飲み込まれて、自分を見失うことが無いようにと願いました。

子どもたちの日常生活から考えれば、盛り場へ出かけるのは、現実からの逃避です。もちろん彼らが、それに気づいているわけではありません。ただ、それが学校嫌いや家庭嫌いと結びつくと、非行へ走る糸口になってしまうのです。
盛り場は、子どもたちにとって確かに魅力のある場所ですが、大きな落とし穴があることも知って欲しいと思いました。


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