幼児教育を語るひろば

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赤ちゃん教育・1

4月の初め知人のIさんに,待ち望んでいた女の子の初孫が誕生しました。もう1ヶ月半過ぎましたから、大人の声にも反応し笑顔も見せるようになってきました。
彼女も、可愛くてたまらないようです。でも祖母という立場ですから、育児については、手出し口出しを控えています。頼まれれば応援する、という姿勢で臨んでいます。
賢明です。

育児の担任は、第1が母親、第2が父親です。父親を第2とするのは、父親の役割を過小評価しているわけではありません。出番が、母親よりちょっと遅れるという意味です。もちろんその間は、母親をサポートします。
祖父母の出番は、もっと後です。と言うより、殆ど無いと言った方がよいでしょう。
原則は、Iさんのように親から依頼されたり相談されたりした時が、出番です。


かって読売新聞から、「0歳からの人づくり・完全な赤ちゃん」という本が出版され、
話題を集めました。(新聞の連載記事をまとめたもの)

この本のまえがきに、ある学者の言葉を引用して、「人づくり」についてこんなこと
が書かれています。
「三歳ではもうおそい、零歳から、といいたいのだが、実はそれでもおそいんです。
結ばれた男女が、生涯の設計をたてるとき、そのときから生まれてくる子どもの
ことは、考えられなければいけないんです。(後略)」

そしてこの本は、妊娠直後の胎内環境をどう整えたらよいかを話題に、「赤ちゃん
教育」について説いています。
ここでも、「妊娠してからでは遅過ぎる」と警告しています。「胎内環境がいいわるい
と言うのは、つまりは、赤ちゃんにとって、おかあさんのおなかの中が、デラックス・
ベッドであるか、それともスプリングのこわれた寝心地のわるい安ベッドか、という
ことになる。」と、言うのです。

文章だけ見ると「自分はどうだったか?」と、普通の母親は気にもなりますし不安
にもなります。でも99%の母親は、本能的に胎内環境に気を配っていますから、
心配はありません。

赤ちゃんは、3~4ヶ月を過ぎると親を認識する力も育って、あやすと笑うようになり
ます。「イナイイナイ・バー」などの遊びには、声をあげて笑うようになります。
反面、見知らぬ人には警戒心を持つようになります。
笑いは、遊びの信号です。特に、母親との相互作用を持続・発展させるのに役立ち
ます。初めの3ヶ月はよく泣いていた子も、この頃からはぴったり泣かなくなります。


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