幼児教育を語るひろば

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子育ての知恵

このブログでも、子育ての知恵や子育てのこつについて、度々取り上げてきました。
きょうは、それをまとめてみます。

何よりも基本は、子どもと自分は別人格だということです。これを押さえていないと、
子どもを私物化して、余計なお節介をやくことになるのです。 それよりは子どもを
信じて見守ることが、とても大事なことなのです。

「こんな子になって欲しい」・「こんな子に育てたい」、親なら当然の願いです。
でもそれは、胸の内にしまっておきましょう。
「親は無くても子は育つ」・「門前の小僧習わぬ経を読む」、人間は生まれより育ちと
言われるように、環境や常に接している人に感化され易いのです。 だから、そこで
育つ人間の生命力を信じましょう。


子育ての知恵・子育てのこつを、次のようにまとめてみました。

*どんな子どもでも、他の子が真似できない光を輝かせている。
 大人がそれを無視すると、光はだんだんと消えて行く。

*子どもは大人の言うようにはなかなかならないが、するようには
 すぐなる。

*子どもと遊ぶと、子どもは話しかけてくる。すると子どもが何を
 考えているかが、すぐ分かる。そして対話がはずむ。

*子どもには、独特のものの見方・感じ方・考え方がある。
 それに対して大人の見方・感じ方・考え方を押し付けるほど、
 愚かなことは無い。

*子どもの心は、優しくデリケートである。その心は、環境に適応
 しながら育つ。 大人は、気づかぬうちに子どもの心を傷つけて
 しまうことがある。

*子どもは、生まれながらの科学者である。身の回りの色々な事象に
 興味を持ち、五感をふるに使って調べようとする。危険が無い限り、
 子どもたちの探究活動を妨げないようにしよう。

*人生で最後まで敗北を経験しない、などということは滅多に無い。
 むしろ早くに負け方上手のくせをつけて、回復力の旺盛な子に育てて
 あげた方がよい。

*子どもは、大人のミニチュアでは無い。わがままは成長の肥やし、
 否定すると順調な発達を妨げることがある。

*子どもは、平気で約束を破る、でも自分から交わした約束は、忘れない。
 矛盾しているようだが、矛盾に満ちているのが子どもの世界である。

*素直な子には、心配もある。親や教師の課題に素直に服従しているだけで、
 自主性・自発性に欠けることがある。

*「させられる」という立場の仕事は、どんなに楽でも楽しく無い。
 「する」立場の仕事は、少々面倒でも楽しく乗り越えられる。

*鉄は鉄、銅にはならない。逆も然り。鉄は鉄なりに、銅は銅なりに鍛える。



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