幼児教育を語るひろば

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ほめる

子育ては、たまには息抜きが必要です。のんびりと、くつろぐ時間を見つけましょう!

世の中競争社会ですから、何でも速い方が良いように思われがちです。幼稚園でも
早く読み書きできるようになれば、小中学校での点取り競争に勝てる、と思っている
お母さんが一杯います。促成栽培された子どもは、もやしのようにヒョロヒョロ伸びま
すが、ひ弱で逞しさがありません。

きょうの話題は、息抜きのつもりで読んでください。以前このブログで、「ほめる・叱るには、T・P・O(時・場所・場合)がある」と書きました。ほめるのもこの三つのタイミングが合わないと、効果はありません。タイミングの悪いほめ方は、相手に通じませんし、皮肉と取られることもあります。

「ほめ上手は、叱り上手」、というようなことも書きました。ほめることと 叱ることは、
一対あるいは表裏の関係です。だから上手にほめると、上手に叱ることにも通じる
のです。

「最悪の敵はほめそやす者なり」、という言葉があります。ほめられるのは誰でも嬉しいことですが、お世辞やおべっか(おべんちゃら)と区別しなければなりません。
人間は、ウソと思いながらもつい信じてしまう弱さもあります。

ジャン・パウル(Jean Paul)は「常に謙虚であるなら、ほめられた時にもけなされた時にも、間違いを犯さない。」、と言います。


ジャン・パウル(1763~1825年)は、ドイツの作家です。「巨人」・「なまいきざかり」などの作品があります。中学校教師の経験もあり、教育問題にも深い見識を持っていました。教育論「レヴァーナ」(1806年)は、ルソーの「エミール」に匹敵すると言われます。


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