幼児教育を語るひろば

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打ち水

猛暑日 
梅雨が明けたと思ったらこの暑さ、猛暑より酷暑・炎暑と言った方がぴったりです。

M駅前の商店街で、「納涼打ち水大会」という催しと出会いました。
ゆかた姿の商店の女将さんたちと多くの子どもたちが、商店街の中央付近に集まっています。水が入ったポリバケツや如雨露、それと小さなひしゃくが用意されています。

司会者が「これから打ち水をして、暑さを和らげます。昔の人は、クーラーや扇風機を使わないで、こうやって暑い夏を乗り切りました。 これこそ、本当のエコです。」と、
マイクで説明しています。

司会者の合図に合わせて、子どもたちが一斉に如雨露やひしゃくで水を撒きました。女将さんたちは、子どもたちの補助役を務めます。

ここまでは、よかったのですが・・・・

大量に撒かれた水が、舗装された道路のあちこちに水溜りを造りました。それに日中の陽射しが強かったので、道路も熱くなっていたのでしょう? 暑さを和らげるどころか、むっとするような熱気がまとわり付いてきました。せっかく道路の熱を奪ってくれた水蒸気も、この暑さに負けて空まで昇れなかったのでしょうか?

昔は、家庭でも打ち水をしました。家の周辺は舗装されていなかったので、撒いた水の半分が地面を冷やし、残り半分が周りの熱を奪って涼を呼んでくれました。

商店街も客寄せが目的ですから、結果は問いません。子どもたちへ景品のジュースを配って「打ち水大会」は、無事終了しました。

この商店街も30年前までは、店の軒先に風鈴が下がり・入り口には簾が掛けられ・店先にはアサガオの鉢が置かれて、夏の風情がありました。もちろん、打ち水もされていました。今は、昔の話です。

   
   アサガオ
       わが家の一番咲きアサガオ


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