幼児教育を語るひろば

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晩夏衰えず ?

台風15号が、厳しい残暑を日本列島に持ち込みましたが、今度は18号が似たようなコースを通って再び晩夏の暑さを呼び込むようです。

富士山に初冠雪があったから、もう秋の風が吹く季節だと思い込んでいましたが、あの初冠雪も台風が持ち込んで降らせたのだそうです。


でも確かに朝夕は秋の冷気を感じます。空の雲の様子も、うろこ雲や羊雲が多くなりました。わが家の芙蓉も満開です。夜には、コオロギらしい虫の声も聞こえました。

暦も後2日で10月です。残暑は確かに厳しいのですが、自然界は、秋の気配に満ちてきました。


先日テレビのアナウンサーが「今日は昼夜の長さが同じ12時間です」と、言っていました。26日が秋のお彼岸の明けですから、うなづけます。


江戸後期の儒医 三浦梅園は、もしも暑さ寒さが太陽の照り方によって直ちに決まるものならば、夏至が最も暑く、冬至が最も寒いはずなのに、「今夏至を過ぎて寒すすむ。春・秋二分温涼ひとしかるべきに、秋分暑にたへず、春分寒にたへず」と、述べています。

春分も秋分も、昼夜が同じ長さなのに、東京の日平均気温は、春分の日が8.5度、秋分の日が21.1度で、ずいぶん違います。


「虫しぐれ(時雨)」という言葉も、東京では死語になりました。




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