幼児教育を語るひろば

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参院選終わる

第25回参議院選挙が、昨日投開票されました。自公民両党が、合わせて改選定数の過半数を上回る結果に終わりました。

安倍首相は昨夜の民放のテレビ番組で、「国民の皆様は、ちゃんと憲法改正に向けた議論をせよと言うことだったんだろう・」と、選挙結果を踏まえて得意そうに話していました。

そして「私の使命として、残された任期の中で、憲法改正に挑んでいきたい。」と、強調していました。

憲法改正で首相が一番望んでいることは、自衛隊を9条に明記することです。与党で改選過半数を上回る民意のお墨付きを得たのですから、首相の改憲意志が強いのは当然です。

でも戦争を体験した私たち戦前派は、首相の前のめりの姿勢を警戒せざるを得ません。改憲の議論を闇雲に反対するつもりはありませんが、反対論にも丁寧に対応して欲しいと願っています。


話は変わりますが、「折り紙つき」と言う言葉があります。

自分が持っている書画骨董類が、有名な作品であるという「折り紙つき」であったら、と願うのは誰もがのことです。

折り紙つきとは、確かな鑑定家が書画骨董に付けた「鑑定保証書」のことです。そのような鑑定保証書が付いた書画骨董は、そうざらにあるものではありません。

しかし正真正銘、正に本物である場合には、そのものの作者名・時代・内容等々が、折り紙に(折り帳のような紙)書かれ、その品物が(刀剣・壷・書画など)偽りの無いことを証明しています。これが「折り紙つき」です。

書の場合は、専門の鑑定人が鑑定印を押すことになっています。

桃山時代の平沢弥四郎は、近衛前久から古筆目利きの伝授を受け、さらに関白秀次に仕え、「古筆」という姓と「琴山」の印を賜り、古筆鑑定第一人者となりました。


今回の選挙で選ばれた参議院議員たちが、折り紙つきの国会議員となるように願っています。