幼児教育を語るひろば

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梅雨空

きょうは朝から雨が降っていて、気温も上がらない。正午を過ぎても19℃くらい、梅雨らしい天気です。西日本は晴れて暑く、梅雨入りもまだと聞いています。

例年だと梅雨入りの平均日は、次のようになっているそうです。
(気象統計資料から)

*南西諸島    5月11日
*九州南部    6月 1日
*四国地方    6月 5日
*九州北部    6月 6日
*中国地方    6月 7日
*近畿地方    6月 8日
*東海・関東   6月 9日
・甲信・北陸
*東北南部    6月11日
*同 北部    6月15日


(注)北海道は梅雨が無いと言われるが、年によっては7月に「えぞ梅雨」に
   なる。



昔から梅雨は農業に必要な恵みの雨でもあるのですが、同時に豪雨となって災害をもたらす雨にもなります。

お天気博士の倉嶋厚さんの著書に、対照的な二つの中国の詩人の詩が紹介されていました。

 和風緑野を吹き
 梅雨芳田にそそぐ

     (唐の太宗の詩)

 雨を畏れること
 虎を畏れるごとし
 
     (別の詩人が呉の長雨を詠んだ詩)


梅雨の量は西日本ほど多いので、豪雨災害も西日本で起きやすいのです。鹿児島の6月の平均雨量は475ミリですが、東京は181ミリです。

日本の梅雨は、熱帯アジアの雨季と関係があり、西日本ほど雨の多いのもそのためと言われます。


「うっとうしい雨」・「心も滅入るばかりの雨」・「一日中シトシト降る雨」・・・ 日本の梅雨の様子を表す言葉です。陰性梅雨で結構ですから、
農家の人たちにとって恵みの雨となるように願っています。

「ザーザー降りの雨」・「土砂降りの雨」・「バケツをひっくり返したよう
な雨」・・・ くれぐれも、こんな雨になりませんように!