幼児教育を語るひろば

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常夏月(とこなつづき)


アジサイ(紫陽花) ( 2019, 6. 1 写す )

緑が眩しい、そしてアジサイの花がきれいな常夏月(6月)になりました。
わが家のアジサイも咲き始めました。

アジサイは漢字で紫陽花と書きます。花色が青紫色・淡紅色と変化するので、相応しいネーミングです。

花はがくが花弁状に発達して、半球形の大きな花序(花の配列状態)を形作っています。この季節を彩る花です。


ところで6月は、「 月々の中の月 ( the month of months ) 」と、英国では言うそうです。

 六月がきたら
 干し草の香りの中で
 恋人と一日中座っていよう
 見上げれば風そよぐ空
 白雲の明るい宮殿

     (ロバート・ブリッジ)

「ヨーロッパの人たちは、6月の美しさを手放しで褒め讃えている。」と、
お天気博士 倉嶋 厚 さんは、著書「四季暦」の中に書いています。

でも日本では、6月を素晴らしい月と褒める人は少ないようです。
これから、うっとうしい梅雨の季節を迎えるからです。

ヨーロッパと東京の6月の気温を比べると、月平均気温はロンドンで16度、ベルリンで18度です。東京は21度で、ロンドン・ベルリンの6月は、東京の5月に当たります。

月降水量も、ロンドン46ミリ、ベルリン60ミリに対し、東京は192ミリです。6月の季節感が、欧米人と私たちと違うのもうなづけます。


南九州は梅雨入りしたと、ニュースで報じていました。梅雨の雨と言えば、シトシト雨を想像しますが、今年はザーザー降りの陽性梅雨のようです。

日本各地、田植えも始まっている頃です。どうかシトシト降る恵みの雨になりますように!