幼児教育を語るひろば

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台風13号接近中

台風13号が、関東地方に接近中です。

先日台風12号が関東から逆走して西日本を横断し、長期間各地に被害を与えて通り過ぎて行きました。

台風は、例年なら沖縄・九州地域から日本列島を北上して行きます。今年は、直接関東・東北地域を狙ってやって来ます。

これも、地球温暖化による異常気象の表れでしょうか? 心配です。


8月7日は「立秋」でした。猛暑の中の立秋とは、ピンときません。
気が早すぎます。

日本の暦(日本人)は、季節を先取りする傾向があるのでしょうか?
日本人の心には、四季の移り変わりをすぐに生活化する背景があるようです。


 鬼貫の立秋の句 (上島おにつら、江戸中期の俳諧師)

 そよりともせいで 秋たつ事かいの
 なんで秋の 来たとも見えず 心から 

      ( 倉嶋厚 著 「お天気博士の四季暦」から ) 


昔から台風の厄日として知られるのは、二百十日・二百二十日です。
(立春から数えた日数、今年は9月1日・同9月11日)

この頃、台風の襲来が多いと言われます。今日の天気予報では、すでに台風
14号が発生したと言いますから、台風の発生が多過ぎます。


台風13号も、関東では最大瞬間風速が50メートルになると言います。瞬間風速は普通の風速の1.5倍強く、家が倒れるくらいの強さです。


自然災害の多発する日本で、その予防で大切なことは、自分が住んでいる地域の災害史を知ることです。

西日本豪雨災害などの実状からも学んで、自分の家がどんな気象現象に弱いか? 危険か? 何によって守られているか? どんな災害が起きているか?  などを知ることが最優先されます。


中央気象台発行の「気象要覧」によると、明治38年〜43年までは、台風を「颶風(ぐふう)」と呼んでいました。明治44年から「颱風(たいふう)」に変わりました。

戦後「颱風」が当用漢字に無いので、「台風」が使われるようになりました。


何れにしても、台風災害が起こらないように祈ります。