幼児教育を語るひろば

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西日本豪雨災害

西日本を中心とする豪雨災害が発生してから1週間が経ちました。今朝の朝日新聞によると、死者の数が200人に達したと報じられています。行方不明の人は、広島・岡山両県だけでもまだ67人もいるそうです。犠牲者の数はこれからも増えるのではないでしょうか。心配です。


「板子一枚下は地獄」と言います。和船の底に敷く板子の下は、地獄のような深い海です。つまり私たちの生活は、常に危険と隣り合わせだと、昔から言われてきました。


娘の家は、広島市南区にあります。土砂災害と縁遠いと言われる地域ですが、ここにも「避難勧告」が発令されたとのことです。

広島県は、地質学的にも累卵の危うさがあると言われる土砂地帯です。それに加えて、中国地方では人口の多い県です。


「禍福はあざなえる縄の如し」と言われるように、人間の禍福はより合わせた1本の縄のように表裏をなしていて、予測できません。いつ自分が自然災害に見舞われるかは、計り知れないのです。
被災者のことを思うと、心が痛みます。


今回の災害で20人以上の死者・行方不明者が出た呉市は、広島へ行く度に訪れる好きな街です。あの美しい街が土砂に呑まれて一変した様子が、テレビの映像で伝えられていますが信じられません。


被災各地は、鉄道も道路も寸断され、生活物資も届かないようです。電気も飲み水も止まり、加えて連日の猛暑、正に生命の危機的状況下で、被災者たちは喘いでいます。

報道によれば、美しかった街も市民生活も、元に戻るには相当の日数を要するだろうと言われます。被災者たちが、一日も早く元の生活に戻れるように願うと共に、応援したいと思います。


最近の異常気象は、従来の常識で判断することが出来なくなりました。どうしたら災害から身を守ることが出来るか?
住んでいるところがどんな場所か?  再確認して、家族や近所の人たちと対策を話し合っておくことが、とても大事だとつくづく思いました。


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 サボテンの花 ( 2018, 7. 13 写す )

 サボテンの花が咲きました。
 サボテンは、砂漠のような過酷な土地でも育ちます。
 花言葉は、「温かい心」・「温情」などです。
 きっと、被災者たちを励ますために花をつけたのでしょう。





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