FC2ブログ

幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

教育 思いつくままに (2)

教育の第一義は、子供のためであり、それは人間教育につながります。
そして子供の魂に関わる、きめ細やかな仕事なのです。

教育に携わる教師に求められる大事な資質は、教育のプロ 即ち専門職であるということです。

そのためには、教師は授業の準備に時間をかけ、先手先手と人的・物的環境を整えます。指導に当たっては、忍耐強く継続してゆるめないで、高度な教育技術で粘り強く、生活化まで児童生徒を導くことが大事です。

教育技術の最大の武器は、教師の言葉です。言葉は人格の表現です。「巧言令色
少なし仁」、寸鉄で人を刺します。教師の言葉で子供は変わります。それは学級
(学年・学校)をまとめる力になります。


子供が担任して欲しい(指導を受けたい)教師像は ?

ひいきせず、ユウモアがあり、体育が得意で(運動が好きで)、 勉強の教え方も
上手(授業が楽しい)、そして物知りな先生。


教師の言葉・行動・服装・生活態度は、直ぐに子供に反映します。爽やかなおしゃれを心がけましょう。形は内なる心の表れです。子供たちは、色々な角度から理想の教師像を求めています。

良い教育は、徹底した授業研究(教材教具・指導法)から生まれます。子供たちに、無駄のない、無駄をさせない教育を心がけましょう。


子供は教師(大人)の言う通りにはなかなかなりませんが、 教師(大人)のする
ようには直ぐになります。目的達成を徹底するときには、心しなければならないことです。


評価という名を借りて、子供の自信や希望や生きがいまでも奪ってしまうことがあります。評価は客観性に裏付けられたものでなければなりませんが、子供を枠付けしたり判定したりするもので無いことを、忘れないで欲しいものです。

どんな子供でも、他の子が真似のできない光を輝かせています。教師がその光に気づかないで無視すると、光はだんだん消えて行きます。


ルソーの言葉 (エミールから)

大人になるまでは、子供は子供であることを自然は望んでいる。この順序をわたしたちが転倒させようとすると、熟しきらない風味も無い。直ぐに腐ってしまう速成の果実を成らせることになろう。

子供には子供特有のものの見方・考え方・感じ方があるものだ。それに変えて、わたしたち大人のものの見方・考え方を押し付けるくらい、愚かしく無分別なことは無い。



 IMG_4441_convert_20170525151319.jpg
 サツキ (温暖化の影響か?  皐月を待たずに満開)