幼児教育を語るひろば

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新内閣に期待する

昨3日、第3次安倍再々改造内閣がスタートしました。

加計学園獣医学部新設問題・稲田前防衛相の南スーダン国連平和維持活動(PKD)を巡る日報問題・金田前法相の「共謀罪」法案問題・・・ など、前安倍内閣では色々な問題が起きました。

政権にとって都合の悪いことは、 国民に対して調査や説明が尽くされず、隠蔽体質があると見做され内閣支持率が急落しました。

今回の内閣改造はそれを挽回しようとする試みですが、 果たして国民はどう評価するのでしょうか?

今度こそ、閣僚の人選に見誤りはないのでしょうか?  このブログでも諸葛孔明の人物鑑定法を紹介しましたが、適格者を選ぶことが出来たのでしょうか?

いずれにしても私たち国民は、大臣としての資質・能力を備え、誠実で実行力のある人物であることを期待しています。


現役時代、子供たちを引率して国会見学に行きました。 国会議事堂を見学した後に、隣接する憲政記念館を訪れるのが常でした。

記念館の入り口に、「憲政の父」と言われた尾崎行雄の銅像があります。 衆議院議員25回当選・議員生活63年、「議会政治の父」とも言われました。

そこで私は、いつも彼の銅像の由来や功績について子供たちに話しました。

太平洋戦争中、時の東条内閣は、 軍人有利の選挙を進めるために、 軍人の国会議員候補者には軍事費から選挙費用を支出しようとしました。尾崎行雄はこの暴挙を阻止するために、敢然として立ち上がりました。公開状を突きつけ、議会政治を守るため、一歩も退かなかったと言われます。 85歳の時でした。 彼は若い頃から戦争に反対し、軍縮論者でもありました。


このところ、国会議員のスキャンダルをよく耳にしてきました。 彼らは、憲政記念館を見学したことがあるのでしょうか?    国会議員たるもの、一度はここを訪れて尾崎行雄の政治姿勢を学んで欲しいと思います。もちろん、大臣たちにも・・・