幼児教育を語るひろば

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年越し


葉牡丹 (暖冬のせいでしょうか?  成長が早いようです)


明日は大晦日、今年も残り1日となりました。歳月の過ぎるのが、年々速くなってきました。昔の 大晦日は年越しの行事が色々あって慌ただしい1日でしたが、今はのんびり過ごすように心がけています。

年越しソバ
亡父は、年越しソバを自分で打つのが習いでした。「家族がソバのように長く幸せになるため」が、口癖でした。早朝からソバ打ちに取りかかり、私も麺棒でこねた生地を伸ばすのを手伝いました。

そんなわけで年越しソバを食べるのが、朝食と昼食合わせた時間になりました。父が亡くなってからはそんな習慣も絶えて、今は大晦日の夜に出来合いの年越しソバを食べています。

年の湯
私が子供の頃は、銭湯へ行くのが普通でした。大晦日の銭湯は、年の湯のために終夜営業でした。1年の垢を落として新年を迎えるため、どこの家庭も年の湯へ行きましたから一日中混雑していました。

年の湯から帰ると仏壇に1年の無事を感謝して、家族揃っておせち料理を食べました。その後コタツに入って一家団欒です。コタツの上には、器に入ったみかん・干し柿・豆餅のおかきなどがありました。干し柿と豆餅のおかきは、毎年福島の亡父の実家から送られてきました。

除夜
大晦日の夜は、寝ずに過ごすのが当たり前でした。そのうちに、近くの寺から百八の除夜の鐘が聴こえてきます。それを合図に、家族揃って氏神様へ初詣に出かけました。

大晦日の夜は寒さも厳しいので外へ出るのは億劫でしたが、初詣に行かないとお年玉が貰えないので、気合を入れて氏神様へ行きました。


そんな年越しの行事を懐かしく思い出しながら、明日の大晦日は、出来合いのおせち料理で孫と祝杯をあげるつもりです。
来年が良い年でありますように!