幼児教育を語るひろば

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ブログ再開

白内障
武蔵野赤十字病院で、白内障の手術を受けました。11月4日に右目、18日に左目です。手術は無事終了し、経過も良好です。手術前に、担当のT医師から説明がありました。白内障はレンズの役割をしている水晶体が濁ってものが見えにくくなる病気で、現在有効な治療法は手術しか無いとのことです。そこで濁った水晶体を取り出して、透明な眼内レンズを入れることになります。

手術は点眼麻酔で行われるので、痛みは殆ど無いと言われました。超音波で濁った水晶体を砕いて吸い取るそうですから、話だけでは一抹の不安を感じます。

手術室はこじんまりとした明るい部屋で、リクライニングシートのような手術ベッド? と言うより豪華なチェアが二つ並んでいました。その一つに腰を下ろすと、シャンソンでしょうか? BGMが聴こえてきました。医学の進歩もさることながら、手術環境も工夫されていました。落ち着いた手術スタッフの扱いにも信頼感が持て、はじめの不安もすっかり吹き飛んで手術を受けることが出来ました。

手術後は家の中のホコリが気になったりしてますが、よく見えることは有難いことだと感謝しています。


展覧会
武蔵野市立境幼稚園の展覧会が、市内の武蔵野スイングホールでありました。そこで、昨27日に参観してきました。今年のテーマは、「かこう つくろう つながろう」です。案内文には、「幼児一人ひとりの中に豊かに蓄積された感性を、精一杯作品として表出します。」とありました。

会場に足を踏み入れると、カラフルな色調に彩られた明るい雰囲気に包まれました。
新聞紙や和紙を重ねてサツマイモの形を作り、本物に似せて色付けした4歳児の作品が、入口近くに展示されていました。

いも
「サツマイモ」 4歳児 (写真はいずれも携帯電話で撮影)
 
家
「家」 5歳児のグループ制作 
 
5歳児がグループ製作したダンボールやセロハン・不織布などで作った家が、住宅展示場を思わせるように点在しています。
他にも4歳児の「お店屋さん」・5歳児の「ちぎり絵」・親子共同製作の「ロボット」なども、テーマの「つながろう」に関連しています。

ちぎり絵
「ちぎり絵」 5歳児(地面の上と下を表現)

顔
「自分の顔」 4歳児(一筆で描く・運動会で会場を飾る)
 
ちぎり絵・折り紙絵・紙版画・経験画・想像画・観察画・・・ と、子どもの思い・感性・楽しさ・・・ が、どの作品にも表現されています。



「扇子」 5歳児
(和紙を自分で折り、バテイックカラーで染め、型紙を使って扇形にし、
 平板にボンドでとめ、針金を通してビーズで固定する。)

境幼稚園の展覧会には、修了児・保護者・祖父母・地域の人々・境保育園児・都立武蔵高校付属中学校生徒・亜細亜大学学生の作品も、11階のフロアーに所狭しと展示されていました。
人とつながる・地域とつながる、これもテーマの重要な成果だと思います。

久しぶりに境幼稚園の子どもたちの作品に触れることが出来、充実したひと時を過ごしました。もちろんこの陰には、職員の並々ならぬ支えがあればこその展覧会です。

それにしても最近の子どもたちは、素材や芸術環境に恵まれているせいでしょうか? ひと昔前の子どもたちより、手際良くきれいにまとめているように思い、感心して帰りました。