幼児教育を語るひろば

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福良雀

庭のマンサクの木で、オナガらしい小鳥が鳴いていました。
ところで、最近わが家の近くでは(東京・練馬区)スズメの姿を見かけません。
どうしたのでしょうか?

お天気博士の倉嶋厚さんは、随筆「四季暦」で、スズメについてこんなことを
書いています。

「2月14日のバレンタインデーの前後から、小鳥たちの恋の季節が始まり、
鳴き声が異性を呼ぶさえずりに変わると言われている。
さえずりはまた、同性に対する恋の闘争宣言でもある。
東京など本州の南岸では、明るい早春の光を浴びて、スズメも声変わりして
いることだろう。」

そして、「スズメは人家の近くに棲む野鳥である。山村などで過疎化が進むと、
スズメも姿を消すそうだ。」と言われます。

わが家の周りは、急速に宅地化してきました。あまり住宅が密集すると、スズメの
住環境としては良くないのでしょうか? 人家の近くに棲むと言うのに、過ぎたるは
及ばずなのでしょうか?


この時期のスズメたちは、寒さから身を守るため体の毛を立てて羽毛層を厚くし、
空気を重ね着して体温の損失を防ぎます。 夏よりも少し大きく見えるので、
「福良雀(フクラスズメ)」と呼ばれます。

愛らしい福良雀の姿が、見たくなりました。
庭の木に、小さなえさ台でも置いてあげようかと考えています。