幼児教育を語るひろば

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手相あれこれ

台風一過 東京は、9日から秋らしい日和に恵まれています。特にきょうは、「東京
秋天」と名付けたくなる澄み渡った青空でした。

朝日新聞に「毛筆の片づけ方論争?」が、載っていました。 発端は、声欄に載った
投書からです。学校で子どもが習字の時間に使用した毛筆を、家に帰ってから洗う
ようにと言われたことへの不満です。「毛筆を学校で後片付けしていると指導時間が
圧迫される」 と、学校側が言うのだそうです。

授業で使った筆を何処で洗うか? 洗う場所について学校・家庭の両論が、繰り返さ
れているようです。こんなことで論争が起きるとは? いくら世の中変わってきたとは
言え、私にはとても理解できません。

私が小学生の頃習字は心身の鍛錬も兼ね、とても大事な教育活動でした。
授業時間中に後片付けするのも、当然のことでした。
その後教職に就いた私も、そのような考えで指導してきました。

現在は習字に対する考え方が、だいぶ変わってきました。(指導する方もされる方も) 
芸術教科的な扱いも、あるようです。墨を硯で摺るような活動も無くなり、市販の墨汁
で済ませています。
教育内容も変わってきたので、習字に十分時間をかける余裕も無いようです。それに
しても、毛筆の片づけを何処でするかが問題になるとは? やはり理解できません。


暇つぶしに手相の本を見ながら、わが人生を反省してみました。
小指の下部から人差し指に向って走っている線を、天紋(感情腺)と言います。
この紋が乱れなくはっきりしている人は、何事にも成功する相だと言われます。

わが手は右はまあまあですが、左は紋が薄く交差する線がいっぱいあります。
このため金儲けには、縁が無かったのだなと納得しました。

阪急電鉄・阪急デパート・宝塚歌劇団などの創設者 小林一三氏は、失敗を成功に
転じる手品師と言われます。彼は逆境こそチャンス、とも言っています。
こう考えれば、あくまでも手相はお遊びです。

親指から手首の根本に走る線は、地紋(生命線)と言います。寿命が長い人は、
この紋が長いそうです。私の生命線は手首まで続いていますから、寿命はまだ
まだ先でしょうか? でも寿命が長いだけでは、威張れません。

過日樋口一葉の記念館を、訪ねました。彼女は24歳の若さで、この世を去りました。
「たけくらべ」・「にごりえ」などの小説は有名ですが、16歳からの日記が書き残され 
短歌も4000首ほど詠んでいます。生命線が短かったかどうかは分かりませんが、
自分の人生をどう生きるかが大切なことと教えられました。

天紋と地紋の間に、人紋(頭脳線)があります。先端が上を向いている人は、感情
豊かで常識のある人と言われます。下向きの人は、不安定な人だそうです。私は
どちらでも無いので、普通の人と言うことでしょうか? 

普通が一番 世の中 「篭に載る人 かつぐ人 そのまた草鞋を作る人」、適材適所
をわきまえて参りましょう!