幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

台風18号

台風18号が、本州に近づいています。「2年ぶりに上陸の恐れがある」と、
ラジオが報じています。明日は、「寒露」だと言うのに・・・・ 
10月の台風は、大きな災害をもたらすと言われます。 心配です! 
大過なく通り過ぎてくれるように、祈っています。


お天気博士の 倉嶋 厚さんは、台風の生涯も人生と似ていると言われます。

台風は熱帯の海にいる若い時代に僅か1~2日の間に、突然超大型に発達する
そうです。それは多分台風圏内のエネルギー関係が、ある限界値を超えるためと
考えられています。

若い時にこの過程を経ない台風は、生涯 小型・中型に留まると言います。大きく
育つためには、内に燃えるエネルギーを 一挙に噴出させる 発心・変身・開眼の
時期が必要なのです。

台風は、指向流と呼ばれる上空の風に流されて動きます。若い台風の指向流は、
熱帯の上空にある偏東風です。全体の3分の1の台風は、生涯この風に流されて
西進を続けます。そして指向流の澱みの中で、ためらいの日を重ねたり迷走したり
します。

3分の2の台風は、途中で亜熱帯高気圧を横切って 自力で温帯への北上を試み
ます。そして熱帯とは逆の風向きの温帯偏西風に乗ると、進路を大きく変更して
日本に向って進みます。これが、台風のメカニズムです。

台風を人格化している国が、世界各地にいます。(神格化している場合もある)
アメリカでは、台風に女性や男性の名前を付けます。(初めは女性名だけだったが、
後に男性名と交互に付けるようになった。戦後しばらく台風情報をアメリカから得て
いた日本も、それを真似ていた。)

台風18号は、どうやら紀伊半島上陸を窺っているようです。注意しましょう!