幼児教育を語るひろば

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サミット

きょうは、七夕です。例年のことながら、東京では織姫・彦星の姿を見ることが出来
そうもありません。せめて短冊に願い事でも書いて、鉢植えのカンノンチクに吊るす
ことにします。梅雨の無い北海道は、どうなんでしょうか?


その北海道洞爺湖で、サミットが始まりました。 サミットは1975年に、フランスの
ジスカールデスタン大統領の提唱でスタートしたそうです。

「主要先進国首脳会議」と言われますが、サミットとは「頂上」のことです。先進国の
特権意識が、感じられる名称のような気がします。

水を差すわけではありませんが、会場となったホテルの改装や設備には多額の経費
がかかったようです。 また来日する各国の要人の警備や接待にも、費用が嵩んだと
聞きます。それもこれも皆税金が使われているのですから、お祭り騒ぎに終わらない
で実のある会議にして欲しいと願っています。

福田首相は早々とブッシュ米大統領と会談しましたが、任期切れも近い大統領の
機嫌を取りすぎるという評も聞かれます。 地球温暖化や拉致問題で日米関係に
ほころびが見える時だからこそ、気を使う必要があるのだという同情論もあります。

いずれにしてもマスコミの報道をまとめてみると、政府はブッシュ後の日本外交の
姿勢が描けていないという論評が目立ちました。

「日米関係は万全だ 一体だ!」 という演出は良しとしても、アメリカ以外の参加
国は、今回のサミットをどう受け止めているのかが気になります。

拡大会議に招待された国は、22ヶ国の多数になります。「地球温暖化」問題だけを
取り上げても、G8 でさえまとまらないのに、どうなるのでしょうか?

このことについて すでにブッシュ大統領は、「中国やインドが同じ志を共有しなけれ
ば、この問題は解決しない。」と主張しています。

「米国が日本を見捨てることは無い!」と、いくら言われても具体策が見えてきませ
ん。だから拉致被害者の家族たちは、納得できないでいるのだと思います。

どうか絵に描いた餅のような話で、サミットを終わらせないで下さい。 膨大な税金を
使って、開催したサミットなのですから・・・・