幼児教育を語るひろば

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梅雨入り

昨日東京は、去年より20日も早く梅雨入りしました。それにこのところ月曜日になると台風が接近して、風雨に悩まされます。 週明けの通勤・通学意欲を削がれた人が、
いっぱいいたのではないでしょうか? 温暖化による、異常気象でなければよいのですが・・・・

梅雨といえばアジサイが似合うのですが、我が家のアジサイはまだつぼみのままです。花が開くのには、あと1週間ほどかかると思います。

梅雨と言えば、しとしと降る鬱陶しい雨を思い浮かべます。でも気象情報を聞いていると、洪水や土砂崩れを注意しています。梅雨には、両極端の雨が降るようです。

しとしと降る雨は陰性型ですが、田畑を潤す恵みの雨です。激しく降る雨は陽性型で、災害をもたらす雨です。

枕草子の時代には 「梅雨」という言葉が出てきませんが、 「五月長雨」 という言葉が出てきます。清少納言も、 「つれづれなるもの雨のふりたる・・・」 と言っています。 
梅雨時は宮中の女官たちも、さぞ退屈していたのではないでしょうか?


 休んだり 休まなんだり 梅雨工事                    
                                 (虚子)

工事をしている人々が、雨が降れば休み止めば仕事するという様子がよく描かれています。慌てることもなくのんびりと仕事しているのが、如何にも梅雨らしい感じです。


 五月雨を あつめて早し 最上川                    
                                 (芭蕉)

2・3日前から降り続いた雨が、あちこちから集まって激流となって最上川を下って行きます。こちらは陽性型の激しい雨の様子が、よく表現されています。


いずれにしてもしばらくの間、梅雨時の暮らしを工夫して過ごさなくてはなりません。