幼児教育を語るひろば

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中国製ギョウザ事件

中国製ギョウザでの中毒事件には、驚きました。私も冷凍食品にお世話になって
いる方なので、思わず冷凍庫の中の食品を点検してみました。

だいぶ前に、中国製ペットフードで、多くの飼い犬が犠牲になったことがありました。
人と犬では違うとは言え、中国製品の安全性はどうなっているのでしょうか?


中国製と言っても今回の食品には、日本人好みの商品名が付けられています。

「柔らかく煮込んだロールキャベツ」  「豚肉と三色野菜の包み焼き」
「ピリ辛カルビ炒飯」  「豚肉とキノコのクレピネット」 ・・・・
 等々。

スーパーの店頭で堂々と売られている以上、私たちには「気をつけて!」 と言われ
ても防ぎようがありません。

気になるのは、最初の被害と見られる千葉市の事例から、昨30日公表されるまでに
1ヶ月以上もかかったということです。連絡を受けた各自治体の対応も相変わらずで、
モタモタしていたようです。


急速な発展を遂げている中国ですが、輸入される食品などのトラブルは絶えません。
冷凍食品に有害成分が混入していた事件は、前にもありました。

「やせ薬」や「歯磨き粉」にも有害な添加物があったのも、記憶に新しい事件です。
8月には、北京オリンピックを開催する中国です。特に食品の安全対策は、万全
なのでしょうか?

中国政府は時々「安全宣言」なるものを出していますが、現場の業者や市民にまで
徹底しているのでしょうか?

何しろ中国製品は安いので、世界各国が群がって買い求めるのも当然です。でも 
「安かろう悪かろう」、という言葉があります。安物には、リスクが伴うことを承知し
なければなりません。


中国のことわざに、「創業は易く守成は難し(唐書)」というのがあります。日本の
老舗の偽装事件でも言えることですが、起業当初は一生懸命努力するので事業
姿勢も誠実だったと思います。然し慣れてくるとおごりも出てきますから、仕事が
いい加減になったり手抜きをしたりするようになるのです。

つまり事業を誠実に長続きさせるのが面倒になり、安易な金儲け主義の経営に走る
ようになるのです。そんな姿を見抜かれたように、色々な問題が発生しています。

このようなことは、何も商いだけの話ではありません。私たちの身の回りでも、色々と
経験することです。

「泥中の蓮」 とまでは言いませんが、会社も個人も初心を忘れずに貫いて、誠実に
生きて欲しいと思います。