幼児教育を語るひろば

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子どもの心理・7不思議(1)

広島・栃木の 女児殺害事件が起きてから この「幼児教育」のHPを開くのも むなしい気持ちに襲われて その気になれずにいました
でも 幼児教育の基本を訴えることをやめては なおいけないと思い直して また日記を続けることにします

これから紹介する 「子どもの心理・7不思議」の話は (もっと沢山あるのですが 
今回は7つだけにします) 根っこは同じです
大人は(特に親は) 子どもたちのこんな様子に出会うと ただ批判したり 叱責したりするだけで終わることが 多いのです
親は 自分の子どものことなら 何でも知っているつもりですが なかなか 心の奥までは見通せません 結果的に 非行に走らせる原因をつくったりします

1.好かれたいから 好きな人を困らせる
 
幼稚園・保育園でよくある話です 男児が 好きな女児に いたずらしたり乱暴したりして 皆から嫌われる事件です 一緒に遊びたい 自分を認めて欲しいというサインなのですが 言葉や態度で うまく表現できないのです それが 嫌われる言動になって表れてしまいます 高じると 親や先生に対しても 憎まれ口や 反抗的な態度をとることがあります (稀には 女児が男児に そんな態度を表します)

このような問題は 子どもの性格として 片付けられる場合が多いようです じつは 家庭での人間関係が 子どもに大きな影響を与えているのです それは 普段から
優しい言葉や態度で 子どもを受け入れる姿勢が 有るか無いかの問題なのです
豊かな愛情に包まれた家庭で 育った子どもは 豊かな愛情表現が出来ます と難しく考えなくても 笑顔の絶えないお母さんの子なら 女の子に優しく接する心が 自然に育っています

2.甘えたいので いたずらする
 
これも前の話と同じです 両親や先生に可愛がられたい 認められたい という時に
表れます
気づいて欲しいためのいたずらですから どこかで手加減していますし 様子を見ています ですから 大人には簡単に分かります 気づいたら先回りして 子どもの要求を聞くなり 満たしてやるのが 解決のコツです
甘えは 愛情表現の一つです 特に幼児期・小中学生時代に 子どもの甘えを十分受容してあげると 心豊かな人間として 成長して行きます