幼児教育を語るひろば

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思春期あれこれ・1

けさの新聞には 天皇家の一人娘 紀宮清子さんの披露宴の写真が いくつも載っています 久しぶりの明るいニュースに 私たち庶民も 心が癒されました
披露宴における 天皇・皇后の表情もにこやかで 私たちが娘を嫁がせる時と 少しも変わりはありません
紀宮も 黒田清子さんとなって これから新しい生活がスタートします 黒田さんは 「心安らぐ静かな家庭を 築いていきたい・・・」 と感想を述べていました でも お子さんが誕生したら そうのん気には構えていられません 紀宮が心配された「慣れないこと・・・」の第一が 子育てだと思います 2世が誕生されて お二人が 一生懸命子育てに取り組む様子を想像して 微笑ましくなりました
お二人のご多幸を念じながら きょうの話題に移ります

思春期の特徴
思春期は 人生の大きな節目です と言っても 何歳が思春期という決まりはありません 特に最近は 個人差があって 一般化することが難しいようです
多くの子どもたちは 中学生から高校生にかけて 思春期を迎えます ただ 思春期の特徴というものは 思春期になって 突然現れてくるものではありません むしろ 幼児期の特徴の連続として 現れてくるのが普通です

思春期は 自覚の時代・反抗の時代・苦悩の時代・不安の時代 等々 色々言われます 大きな特徴としては ふと立ち止まって 自分を振り返り 見つめ直すことが 出来るようになることです 自分とは何か? 自分はこれでよいのか? 自分はこれからどうしたらよいのか?  そして 自分の理想の姿を 頭の中に描くようになります

でも 理想の自分と 現実の自分は 随分かけ離れていることにも気づきます それで悩むのです 然し 多くの子どもたちは 理想に近づくために頑張ります 多少背伸びしてでも頑張るのが 思春期です 不思議と 背伸びしない子の方が 挫折する場合が多いようです
理想が高いほど 悩みも多くなります そして 理想から自分を眺めてみると 沢山の欠点に気づきます それが 劣等感につながる場合もあります 
思春期は 理想と現実の狭間で葛藤するのが 特徴といえます 理想を基準に自分を評価すると 自分の勝手な判断や思い込みが多いため そのギャップにイライラしたり 不安になったりし勝ちです

更に 性に目覚める時期ですから 色々と問題を抱えるようになります 理想の恋愛を夢見ても 現実の自分には厳しい課題です なかなか思うようには行きません 
ひと昔前は 多くの友だちとの交流から 恋愛の知恵を学びました 現代っ子は アニメで 恋愛や性の問題を学んでいます (中には読書で学んでいる子もいますが) それが 必要以上に 恋愛を理想の存在に祭り上げてしまって 子どもたちを遠ざけているようです