幼児教育を語るひろば

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子育ては食育から

もう一昔前になりますが 私が勤めていた幼稚園に「子育てトーク」という事業がありました ある時 小児科医で「子育ては食育から」と提唱されるM先生をお招きして お話しを伺いました その時のメモがありますので M先生の子育て論を紹介します
先生は 先ず「育児は知識ではなく 生活の知恵によって培われたものだ」と言われました 傾聴に値する言葉ですが 現実はどうでしょうか? 机上の子育て理論に振り回されたり 育児用ブランド商品を 買いあさったりしていませんか?
飽食の時代と言われますが 外食産業も華やかです 若いお母さんが 子連れで 昼食や夕食を ファーストフードの店で食べている様子を よく見聞きします いまのお母さんたちは 子どもの食生活 あるいは食環境に どのくらい関心を持っているのでしょうか?
今日子どもたちの食生活には 様々な そして不自然な食べ物が なだれ込んできています その結果 小児成人病と呼ばれる 不可思議な病気も増えています そこで 警鐘に代えて M先生の語録を 要約してみました
*「腐るものを腐る前に食べる」(新鮮なものは腐る 冷蔵庫や防腐剤に頼らない) *「三里四方の物を食すれば病せず」(地域で生産された野菜や魚介類を食べる ご馳走は 馬で走り廻って集めた食べ物の意) *「白砂糖は怖い」(砂糖は食品と考えないで 薬品だと思うこと) *「飲むなら本物の牛乳を」(牛の飼料や 牛乳への添加物が怖い) *「庭っ鳥が産んだものが 卵」(これも添加物が怖い) *「外遊びが最高」(子どもは自然と共に育って 健康になる) *「家事の出来る子どもに」(特に 食に関心を持つように)