幼児教育を語るひろば

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お母さんの力

17歳の少年が 小学校の教職員を殺傷するというやりきれない事件が 大阪で起きました このような問題行動の背景を追求すると いつも 家庭や親子関係の問題が 取り沙汰されます そして 特に母親との関係が深いと言われます 心の基礎が育つ乳幼児期は 母親と接している時間が多いからです ではこの時期の 望ましい母親像は どうあったらよいのでしょう? 
どのお母さんも 生まれた我が子への愛情は 大変強いはずです その愛情に包まれて育った子どもが どうして問題行動に走るのでしょう? それは 愛情がどこかでねじれた方向に 進んでしまうためだと思います 一つは 過保護や過要求に変わるためです 過保護は 子どもの欲望を全て叶えてやるタイプで 過要求は 完璧主義を求めるタイプです こうなると 子どもは依頼心が強くなったり 命令が無ければ 動けなくなったりします もう一つは 色々な理由で 愛情が欠けてしまうためです 放任がそうですし 時には 子どもを拒否する場合も出てきます こうなると 子どもは かえって自立すると言う人もいますが 一般的には 親に対して 不満や敵意を抱くようになります それは 問題行動の温床になる危険があります
そこでこの時期に お母さんの力を発揮するため 私は次の3点をお勧めします 
1.子どもを 常に笑顔で抱きしめましょう 
2.子どもを信じ 暖かく見守りましょう 
3.子どもと一緒に遊んで 共感しあいましょう