あなたは 電車の中や飲食店で お子さんに駄々をこねられて 困ったことはありませんか? 今日の朝日新聞「生活」欄に そんな時 どうしたらよいかという特集記事が 載っています 私も この日記帳で触れたことがある問題ですから 興味を持って読みました
川崎市で 子育て支援情報を発信されている 有北(ありきた)いく子氏と こどもの城小児保健クリニック院長 巷野(こうの)梧郎氏の意見です 見出しは 有北氏が「周囲は理解し見守って」 巷野氏が「注意は耳元でささやく」です
いずれの意見も 机上プランではなく 実践・体験によるものですから 説得力があります ぜひ 目を通してみて下さい なお 次の2冊の本も紹介されていました これらも参考になります
*「あたりまえだけど とても大切なことー子どものためのルールブック」(ロン・クラーク著 草思社)・・・アメリカでは 100万部のベストセラーになりました
*「子どもとでかけるあそび場ガイド」(メイツ出版 シリーズ 全国50地域別に出版 ホームページで情報提供[Click])
ただ 子どもの気持ちは 状況によって刻々と変わります 個性もあります これなら確実というものはありません 大事なことは これらの識者の意見を参考に その場に合った対応を心がけることです