幼児教育を語るひろば

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1年を振り返る(6)

「雪の明日は はだか虫の洗濯」
奈良県で発生した 少女誘拐殺人事件の容疑者が 逮捕されたとのこと ホッとしました でも 少女が戻ってくるわけではないから まことに無念です 
今年も 子どもが犠牲になる事件が 多発しました 泣き声がうるさいから 言うことを聞かないから それだけで 子どもの命を奪ってしまうという 愚かな事件も続きました 栃木県では 同居していた友人との関係が 面白くないからといって その子どもである幼い兄弟を 橋の上から投げ落として 殺害してしまった事件も 忘れられません 長崎県では 小6の女児が 同級生の女児を 学校の教室で カッターナイフで殺した事件 インターネットがからんでいるとか かって小学校教育に携わった者としては 特に考えさせられる事件でした
痛ましい事件は 他にもまだありました そこで 加害者に目をやると 共通して言えるのは 社会性が欠落しているということです 社会性は 人間関係の能力と同義ですから 人間性が 欠落していると言っても 差し支えありません 
社会性の基礎は 言うまでも無く 幼児期の家庭環境によって 形作られます あらためて 幼児期の 家庭の雰囲気の重要さを 思い知らされました