幼児教育を語るひろば

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1年を振り返る(2)

子どもは それぞれ個性があります 一人一人違いがあって 当然なんです 
ところが 親は 幼稚園や保育園に子どもを入れてみて そのことに気づきます そして 違いが大きいような気がして 心配になったり 不安になったりします そこで 急に子どもを 塾へ通わせたり お稽古事に通わせたりするようになります つまり 強いものになるための 競争の始まりです 井戸端会議などで
「小学校では遅い」 という声を耳にすると 5歳 4歳 3歳と 早期教育は どんどん低年齢化して行きます 
また どこの幼稚園・保育園の目標にも 「元気な子」「たくましい子」「自分の力でやり遂げる子」などが 掲げられています 皮肉なもので これらの目標が 逆に競争をあおるような結果を 招いている場合もあるのです
幼児教育が 競争心をあおるようなことになれば 闘争的で 攻撃的な大人を 育てることにつながります 一向に収まる気配がない 世界中アチコチでの紛争を見聞きして そんなことを考えているのは 私だけでしょうか?