幼児教育を語るひろば

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1年を振り返る(7)

大つごもり 今年は新5千円札のお陰で 樋口一葉が話題になりました
ところで 政府は 来年度から5年間の 次世代育成支援計画をまとめて発表しました いわゆる「子ども・子育て支援プラン」です これは 少子化対策からの発想です 近年働く女性が多くなって 育児に関わるのが 難しくなってきました そこで 保育所を増やしたり 育休時間を多くしたりして 子育てと仕事の両立を図ろうというわけです 女性だけでなく 男性も 育休が取り易くなるようにする というものです でも これで子育ては心配なし と思うのは危険です このプランは 子育てとは異質なものを含んでいると 私は考えています なぜなら 子育てに不可欠なものは なんと言っても 母親とのスキンシップだからです 私は 女性の社会進出を 否定するものではありません むしろ 好ましいことと捉えています ただ 保育所や育休に頼り過ぎてはいけない と言いたいのです 両親が共働きに出る以上 少子化は 受け入れなくてはなりません 「子育て支援プラン」は 働く女性の要望に応えるものではあるのですが 子育てからどんどん遠ざかって行く危険があることも 知って欲しいと思っています