幼児教育を語るひろば

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子育て理論にこだわらないで

小学生と幼稚園児を抱えるAさんは 子育て支援の講演会に出席して すっかり自信をなくしたと言います 講師の話を要約すると次の3点です 第1は「子どもの心の成長を捉えているか?」 という問題です 子どもの行動をよく観察して その様子から 子どもの考えや力を理解しなさいと言われたそうです 第2は 「子どもが反抗する理由が分かっているか?」という問題です 子どもの社会性を育てることが必要で 親は客観的・論理的に話し合うことが大事 と言われました 第3は「子どもの長所を見つけたか?」という問題です 子どもには 必ずよい点があるのだから それを見つけて伸ばすのが 親のつとめだと言われました なるほど 言われたことに間違いはありません でも どこか具体性が欠けていますね 「どうしたら日常生活の中で それが実行出来るのですか?」と親は求めているのです 
私はAさんに「心を捉えるには 一緒に遊んでやればいいのです」「お母さんが反抗を受け止めてやれば 心配ありません」「子どもの長所を見つけるのは難しいけれど 出来るだけ 口出しをしないことです」 そして「あまり理論にこだわらないようにしましょう!」と言いました 私のこの日記も 理論にこだわって書いているところがあるのでは? と気になりました