幼児教育を語るひろば

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五輪と政治

平昌五輪
昨夜はカーリング女子の準決勝で、日本と韓国が対戦しました。
大接戦の末、残念ながら延長戦で日本が破れました。
今夜、英国チームとの3位決定戦があります。
ここまできたら、勝敗より4強まで勝ち残ったことに拍手を贈りましょう。



五輪と政治
23日付朝日新聞オピニオン欄に、「五輪と政治」というタイトルで3人の識者の意見が掲載されていました。

平昌五輪に北朝鮮が参加し、南北の選手が合同チームを組んだことがこの問題の始まりです。北朝鮮の参加は、韓国国内でも賛否両論があるようです。

朝日新聞には、次の3人の方の意見が載っていました。

  玉木 正之 氏 (スポーツ文化評論家)
  木宮 正史 氏 (東大教授・朝鮮半島地域研究)
  慎 武宏 氏 (在日3世・S-KOREA編集長・スポーツライター)


玉木 氏は、「ビジョンなき日本は危うい」と言われ、次のように述べています。
(要旨のみ・以下同じ)

「五輪と政治を切り離せ」といわれますが、オリンピックはもともと政治と不可分です。

これまでの政治利用は、開会式など周辺部分で行われることがほとんどでしたが、競技そのものに政治が入ってきた。スポーツにとってはかなり危ういことです。IOCはなぜ合同チームを認めたのか、理由をきちんと説明すべきです。

五輪と政治が切り離せない以上、20年の東京五輪では、ポジティブな政治利用を目指すしかない。しかし、問題なのは、今回どんな五輪にするのか、ビジョンがないことです。

国民が共有できるビジョンがないまま、リオでのパフォーマンスのような(安倍首相がゲームキャラクターのマリオに扮した事例)政治利用を繰り返せば、日本の未来に負の遺産を残すだけです。


木宮 氏は、「衝突を避ける絶好の機会」と言われます。

現代の五輪はどこでやるにせよ、国家プロジェクトです。南北が「分断」という特殊な事情を抱えていることを考えれば、北朝鮮の参加は、平和のためという五輪の目的にかないます。

そうしたなかで、気になるのは日韓のすれ違いです。

本来日本と韓国は、「地域を戦場にしない」という共通の利益のために、米国に対して「軍事力の行使は困る」と言わなければなりません。そういった話し合いがなされている気配はありません。


慎 氏は、「スポーツ軽視に違和感」と 訴えます。

私は14日、合同チーム「コリア」と日本の試合を観戦しました。
ただ試合が始まると、これは本当にスポーツの試合なのかと疑問を感じました。いわゆる「美女軍団」も韓国のサポーターも、チャンスやピンチといった試合の流れには関係なく、終始「ウリヌン ハナダ(我々は一つ)」 「ヒムネラ(頑張れ)」と
ただ無邪気に叫び続けています。ある種の一過性のフェスティバルかイベントのような雰囲気です。

政治主導の合同チームでも選手はスポーツ精神にのっとり、勝利を求めて必死
でした。しかし、それをやらせた政治家や観客席からは強い思いも熱も感じられず、ただ統一という名の大義名分に盛り上がっている印象でした。


好事魔多し、 何事にも表と裏があります。
あまり深入りすると、せっかくのオリンピックも楽しくありません。願わくは、政治や金銭に惑わされることが無いオリンピックであって欲しいものです。



五輪にわかフアン

平昌五輪の熱戦も残り少なくなり、25日には閉会式を迎えます。

ノルディックスキー複合個人ラージヒルで渡部暁斗選手が5位となり、ノーマルヒルに続くメダル獲得を逃しました。 残念 !

でも昨夜は、 スピードスケート女子団体追い抜きで日本チームが金メダルを
取りました。カーリングの女子チームも、最終戦のスイスに敗れはしたものの、4位で準決勝に進むことになりました。頑張っています。

とは言うものの、カーリング競技はルールも分からなかったので、あまり興味を持たないでいました。 

どんなゲームなのか?  日本女子チームの活躍ぶりをテレビで紹介していたので、じっくり観戦してみました。

氷上40m余 離れたハウスという円にストーンを滑らせて投入し ( 大理石のように見えるがどんな石なのか? )、得点を競います。円の中心に近く入ると
得点も多くなるようですが、実際にはどう採点しているのかよく分かりません。

滑って行くストーンをブラシのようなもので掃いていますが、何のためにしているのでしょうか?  氷上にあるラインも、競技に関係があるようです。

カーリングは選手4人が登場します。ジャッジはいなくて、 選手たちが判定しているとのことです。1回のゲームは8回までで、それが10回繰り返されます。勝ち目がなければ、負けを認めて勝負を終えることが出来ます。

カーリングは、スコットランドが発祥の地だそうです。そもそもカーリングとは?  どんな意味があるのでしょうか?  氷上のチェスとも言われ、欧州では人気があるようですが・・・

ゲームを楽しむためには、もう少し勉強が必要です。


にわか五輪フアンの私のことですから、本音を言うと五輪種目の全てのルールを知っているわけではありません。

バイアスロン・アイスホッケー・フィギュアスケート・ショートトラック・・・   と、 スキー ・スケート・スノウボードなど、各種競技の細かいルールは殆ど知りま
せん。


にわか五輪フアンですから、勝った負けたで一喜一憂しているだけです。



雨水

平昌五輪
スピードスケート女子500mで小平奈緒選手が金メダルを獲得しました。
しかも五輪新記録で。長野五輪の清水宏保選手以来の快挙だそうです。

平昌五輪の日本勢のメダルは、過去最多の長野五輪に並んで10個となり
ました。  メデタシ メダタシ !


雨水
暦の上では 雨水 、草木の目が出始める頃です。

今年は寒い日が続いているので、草木の目覚めも少し遅れています。
わが家の庭で確かめてみました。

 マンサクの花芽


 ツバキの花芽
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 ミニ シクラメンが 花をつけていました
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  ( いずれも 2018, 2. 19 雨水の日に撮影 )




ぼろは着てても 心の錦

平昌オリンピック開催
昨夜は、平昌五輪開会式の様子をテレビで見ました。アジアでの開催は、札幌・
長野の大会に続いて3回目だそうです。92カ国・地域から2900人を超える選手が参加しました。

回を追うごとに豪華で派手になってきた開会式ですが、これも平和だから出来ることと納得しながら見ました。


ぼろは着てても 心の錦
東京銀座にある中央区立泰明小学校が、今年の1年生からイタリアの高級ブランド 「 アルマーニ 」 製の標準服を導入することが話題になっています。

標準服は一式4万円を超え、バッグ・ベスト・セーター・靴下まで揃えると8万円を超えるそうです。公立小学校の標準服としては、ちょっと高価です。

「 標準服は強制するものでは無い 」 と学校側は言いますが、皆んなが求めるのに1人だけ求めない、というわけには参りません。それこそいじめの原因になります。

元来標準服を取り入れた動機は、汚れても痛んでもよいように、普段着・仕事着的な意味があったのです。

それにしても制服まがいの標準服で、統一しようというのは如何なものでしょうか?  何か戦前の統制時代を思い出します。 泰明小の校長さんは、「 服育 」
などという新語を使って保護者たちを煙に巻いているようですが・・・

公立小学校では、せめて服装くらい自由であって欲しいと思います。


こんな昔話があります。

江戸後期、陶工の名人として知られた尾張の白鴎(八兵衞)は、ある時藩主に呼ばれて城へ参上することになりました。

彼は普段から仕事をする時は、脱いだり着たりするのが面倒なので、ふんどし
一つの時が多かったそうです。 この日も、ふんどし姿に仕事着をひっかけたままで出かけました。

ところが城の門番に咎められて、城の中へ入れてもらえません。「 殿様が会いたいそうだから来たのだ。 」 と言っても、「 そんな無礼なかっこうではならん!  通すことはならん! 」 と、追い返されてしまいました。

彼も 「 別にわしの方から会いたいわけではない。」 と、 引き返してしまいま
した。

藩主は後で門番からの報告を聞いて、慌てて家臣を謝罪の使いに出しました。
ところが白鴎は、もう仕事をしていて相手になりませんでした。

そして「 殿さんは、わしじゃなくてこれに会いたいんだろう。 」 と、礼服の
上下を家臣に渡しました。

ほんとうの 「 服育 」とは、こういうことではないでしょうか?


2度目の大雪 ?

昨日の東京は、今年2度目の大雪警報が出ました。雪は一晩中降っていました。
でも前回よりは小降りで、吹き荒れるようことはなかったです。

それでも今朝見ると、庭も屋根もうっすらと雪化粧をしていました。


 庭の雪化粧
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 2階からの眺め
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 裏の公園
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 木芙蓉の雪帽子  (いずれも2月2日午前9時頃に写す)