幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

異常気象

このところ、真夏のような暑い日が続きます。ご近所の犬が、日陰で寝そべって舌を出し、苦しそうな息遣いでした。犬は人間と違って汗をあまりかかないので、このような息遣いになるようです。


それにしてもまだ五月なのにこの暑さ、地球はどうなっているのでしょうか?
温暖化の影響が表れているのではないか? と心配です。

「花冷え」・「若葉寒む」は、五月の陽気を表す言葉です。農事に関わる人たちは、「五月には、牛も震える冷たい雨が降る。」と言います。ヨーロッパでも、「五月が過ぎるまでは、ボロでも脱ぐな。」と教えるそうです。


本来なら五月の今頃は、本州でも梅雨の便りが聞かれるようになります。すでに天気予報の天気図には、沖縄地方に梅雨前線が描かれています。そして梅雨前線の雲の帯が、気象衛星の写真と共に映されています。

この雲の帯が、本州の南岸近くまで北上してくれば、いよいよ梅雨です。これがいつもの五月の姿なのですが・・・


気温が高いのは、どこかで熱をもらっているためです。最近話題になっている「エルニーニョ」は、いつもは冷たい南米沖のの海水温が異常に暖かくなり、西太平洋の熱帯の海が冷たくなる現象のことです。

エルニーニョ現象こそ、異常気象をもたらす元兇です。地球上の空気の流れは、普通ならバランス良く循環しています。お陰で気候も穏やかに移り変わって行きます。

でもエルニーニョが起きると、地球上の広い範囲の大気の流れも微妙に変わり、それが異常気象となって表れるのです。


私たち人間の営みが自然破壊につながっている話は、よく聞かされます。エルニーニョ現象もそうなのかは分かりませんが、関心を持たなければならないと思います。


連日の暑さから、異常気象の原因に思いを巡らしています。



広島紀行

昨日、広島から戻りました。もう最後の機会だからと、あちこち行く予定でした。でも娘の家でのんびりしているうちに日が経ってしまい、呉・宮島・広島市内へ出かけたのがやっとでした。

呉市の商店街は、あいにく休業日だったので人影もまばらでした。それにしても、かっての海軍都市の面影はありません。

それでも現在も海上自衛隊の基地になっているので、ゴーストタウンまでには落ちぶれていないようでした。


宮島は、修学旅行の生徒と外国人観光客で賑わっていました。外国人観光客の集団では、中国語と英語が飛び交っていました。多分中国人と欧米人が、主流を占めているようです。


中国経済の発展は、目覚ましいものがあります。でもこうやって日本を訪れ、爆買いして行く人たちは、社会主義に隠れた一部の資本家だけなのでは? と、思いを巡らしました。


広島市内で買い物をしたついでに、平和公園を訪れました。
ここも、修学旅行生と外国人観光客で溢れていました。

平和記念資料館は、ちょうどリニューアルされたばかりです。
原爆の脅威、その被害の大きさ・悲惨さを、改めて痛感させられます。

おりしも、アメリカのトランプ大統領が来日すると聞きました。彼にも、ぜひ参観して欲しいと思いました。


1ヶ月前どん底にいた広島カープが、8連勝の結果セリーグ単独1位に浮上しました。広島市民は大喜びです。私もいつの間にか、カープの試合が気になるようになりました。そして、今年も優勝するように願っています。


それにしても、やはり広島は平和を祈る都市です。原爆ドームを仰ぐたびに、その思いに強く駆られます。



IMG_5277_convert_20190521164621.jpg
IMG_5271_convert_20190521161251.jpg IMG_5290_convert_20190521161415.jpg
IMG_5286_convert_20190521165430.jpg IMG_5289_convert_20190521170234.jpg
厳島神社に詣でる ( 2019, 5.14 )

*連絡船で宮島へ       *厳島神社大鳥居
*平清盛像          *能舞台
*厳島神社境内        *同拝殿



IMG_5299_convert_20190521161718.jpg IMG_5301_convert_20190521161812.jpg
IMG_5300_convert_20190521165614.jpg IMG_5305_convert_20190521170414.jpg
平和公園で ( 2019, 5. 15 )

*原爆の子の像        *リニューアルされた平和記念資料館前
*平和公園からの原爆ドーム  *原爆ドーム





広島へ

13日からしばらくの間広島へ行って来ますので、ブログはお休みです。
今回は、上京中の娘が同伴なので、心配なく旅行を楽しむことが出来そう
です。

広島行きもこれが最後になりそうです。広島市内はもちろん、宮島・呉・
尾道・鞆の浦など、そして瀬戸内ものんびり周遊したいと考えています。



IMG_4063_convert_20190509170117.jpg IMG_2893_convert_20190509165641.jpg
原爆ドーム           広島港 クルージング船
fullsizeoutput_1066_convert_20190509165501.jpeg fullsizeoutput_1323_convert_20190509165318.jpeg
宮島 厳島神社大鳥居       鞆の浦港




さつき

fullsizeoutput_16fa_convert_20190508145439.jpeg
さつき ( 2019, 5. 8 写す )

大騒ぎしていた10連休も終わりました。ゆっくり休んだ人・遠出で疲れた人・休み無しで働いた人・・・
それぞれ違った連休を過ごしたことでしょう。

立夏も過ぎて、五月も半ばに差しかかりました。暦はもう夏です。

五月の別名は、色々あります。

皐月(さつき)・早苗月(さなえづき)・仲夏(ちゅうか)・蒲月(がまづき)・橘月(たちばなづき)・田草月(たたのくさづき)・吹喜月(ふっきづき)・梅色月(うめのいろづき)。暑月(しょづき)・午月(うまづき)

いずれも、五月の植物や五月の気候の様子から名付けられたようです。

「皐月」の皐は、冠の白が日光を表し、下部が進むという意味なので、気が進む、つまり爽やかになるという意味になります。五月にふさわしい命名です。

それで五月になると咲き出すつつじ科の花を、さつき(皐月)と呼ぶようになったのでしょう。


陰暦では4・5・6月が夏なので、その3ヶ月の中間が五月になるため、
「仲夏」と呼ばれるようになりました。

十二支の七番目が午ですが、五月は五番目なので午とは合いませんが、夏になったことを表しているのでしょうか? 「吹喜」も意味が分かりません。


いずれにしても、爽やかな新緑の美しい五月です。ツツジ・サツキ・ボタン・キリ・ウノハナなどの花々が盛りです。

東京では小鳥の声も聞かれなくなりましたが、それでも裏の公園で、カラスがしきりに鳴いています。子育てでもしているのでしょうか?


温暖化の影響でしょうか? 五月には「花冷え」・「若葉寒む」の日があると言われてますが、今年は汗ばむ日が続いています。

立夏が過ぎると、沖縄では梅雨入りを迎えると聞きました。
「梅雨」が、やがて日本列島を北上して来ることでしょう。



歳を重ねると

歳を重ねると、白髪が増えて来ます。私もその例に漏れません。

伊勢物語 [ 第63・ 九十九髪 (つくもがみ) ] に、 「 百年に一年足らぬ
九十九髪 我を恋うらし面影見ゆ 」という歌があります。

百より一を取ると白になるので、白髪の老人となります。九十九髪にはそんな意味がこめられています。

白髪は長寿のしるしで、天からの贈り物なのですが。


八十歳の人は、これからの1年は八十分の一と短く、八十一歳の人は八十一分の一と、益々分母が大きくなるだけ短くなります。

ですから、「 寿而寿 」長寿にして健康を目指しましょう。

一茶の句にあるように「 ああままよ 生きても亀の 百分の一 」、つまり長生きしても百歳までだから、「 かたつむり そろそろ登れ 富士の山 」ぐらいで、急がず休まずをモットーに、自分なりの老化という花を咲かせようではありませんか。


蛇足ですが・・・

「 万歳 」とは、長寿を祝う言葉ですが、今では幸運や勝利を祝って唱える言葉になりました。

「 万歳 」を唱える時は、両手を挙げます。その時手の掌はどちらを向いているでしょうか?

日本では手の掌を「手の内」と言って、腕前・技量・手応え・力の範囲内・心中で考えていること等々を言い、時と場合によっては、これを相手に見せることは慎むべしとの習慣がありました。

したがって万歳の時は、手の掌は左右互いに向き合うようにして行うのが正しいという説が有力です。

掌が前方を向いていたら、秘中の秘を明かし、手の内をさらけ出したお手上げの意になりかねません。