幼児教育を語るひろば

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安房白浜紀行


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 2019, 4. 17 写す ( 上・海底透視船から野島崎灯台を望む、
          中・灯台付近の磯浜、下・灯台脇の公園 )



昨日上京中の娘に誘われて千葉県の安房白浜へ、東京駅から往復バスで出か
けて来ました。

天候も薄曇りの1日で気温も18度前後でしたから、快適なバス旅行日和と
なりました。


ゴールデンウイーク前の平日でしたから観光客も少なく、ノンビリと野島崎
周辺を散策することが出来ました。


現地で、海底透視船なるものに乗船しました。乗船して桟橋を離れると、
すぐに荒波に揺られて、太平洋の強大なエネルギーをモロに感じ取ること
が出来ました。

海底透視と言っても、船底がわずかにガラス張りになっていて、海岸近く
の海藻が見える程度でした。残念ながら魚たちの影は、1匹も見当たりま
せん。


安房白浜は房総半島の最南端とか、うっすらと伊豆大島が望見出来ました。
やはり温暖の地なのでしょうか、あちらこちらに綺麗な花が咲いているのを
見かけました。



春爛漫


園芸展で ( 2017, 4. 29 埼玉アリーナにて )


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わが家のツツジ ( 2019, 4. 15 写す )


これからツツジの季節です。
我が家のツツジも咲き始めました。

ツツジは練馬区の花で、西武池袋線練馬駅の近くには「平成つつじ公園」なるものがあって、たくさんの種類のツツジが栽培されているとのことです。

中でも「練馬の鏡」は、ここでしか見られない久留米ツツジの新品種とのこと、一度訪ねてみたいと思っています。公園は平成6年に完成したそうですが、高さ2.5mの「若楓」というツツジが有名と聞きました。




土産


シーサー ( 沖縄土産 )


沖縄土産に、シーサーの可愛い置き物を頂きました。シーサーは悪霊を追い
払う魔除けの神様ですから、可愛いのはおかしいかも知れませんが。

沖縄では、住宅の屋根や門柱の上に飾られています。そこから侵入しようと
する悪霊を見張っているのだと思います。

シーサーは、想像上の動物です。右がオスで左がメスと聞きました。
頂いたシーサーは、沖縄らしくサンゴの上に置かれています。
(サンゴらしく作られた模造品ですが)


土地の産物と書いて「土産」です。シーサーは、沖縄独特の魔除けですから、正真正銘の「土産」です。


だいぶ前になりますが、ニューヨークの国連本部を訪れた時に、売店で国連のお土産を購入しました。

ボールペンや金属製のカップを買い求めましたが、帰国してよく見たら「 メイドインジャパン ( made in Japan)」と銘打ってあったのでびっくりです。

伊豆を旅行した時にも、練馬の煎餅が売られていましたから、「土産」も死語になってしまったなぁと、嘆いたのを覚えています。


シーサーを見ながら考えさせられました。



散歩

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菜の花畑を見ながら ( 上水沿いの遊歩道から・2019, 4. 9 写す )

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ソメイヨシノ ( 2019, 4. 9 写す・上水沿いで)
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サクラ? ( 2019, 4. 9 写す・白雪? )


昨日は、冷たい雨が降って寒い1日でしたが、今日は少し風があるものの
気持ちの良い青空でした。そこでまだ菜の花や桜が咲いているというので、
千川上水沿いの遊歩道を歩いて来ました。


菜の花畑も、刈り入れされていません。素敵なロケーションです。
上水沿いの民家で、サクラの大木と出会いました。枝を四方一杯に広げて、
正に満開です。「白雪」という品種のようです。(写真下)


今でこそ散歩は健康法の一つですが、本来の散歩の意味はそうでは無かった
ようです。昔の中国では、虚弱体質を治すための妙薬として「五石散」と
いう薬が用いられました。

この薬は、効き目抜群でしたが、体温が上がるという欠点がありました。
運が悪いと命を落とす危険もありました。

そこで薬を飲んだ時は、血行を良くし、適度の散発作用を起こす必要があり
ました。そのために歩いたわけです。これが「散歩」の字義です。


何れにしても「歩く」とは、「止まることを少なく」という意味ですから、
歩くことは、健康保持に大切なわけです。


「七歩の才」、という言葉があります。

魏の曹植(そうち)が、兄の曹丕(そうひ)の命によって、七歩歩く間に優れ
た詩を詠みました。その故事から、優れた詩を早く詠むことを「七歩の才」と
言います。

転じて、「歩く」ことは無駄なく歩むことを意味します。

歌にも、「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだね。」とあります。
歩くことは健康にも勿論のこと、幸せと出会うためにも大切なことなのです。


散歩しながら、こんなことを考えていました。



清明

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ラッパ水仙 ( 2019, 4. 5 写す )


5日は、24節気の一つ「清明」でした。自然界の全ての事象が、明るく清純で陽気になる頃と言われます。


実は「清明」には、特別な思いがあります。父方の祖父の名が「清明」で、私の名付け親でもあるからです。

「清明」を境に、次の日から「晩春」と呼ばれます。夏がすぐそこに控えています。


今年は桜が満開になっても、寒の戻りがあったので、まだ桜吹雪にはお目にかかっていません。

それこそ、「 散る桜 残る桜も 散る桜(良寛)」になるのではないでしょうか。


祖父は、「 清明は生命に通じる 」と、よく言っていました。

「生命」は、生物が活動するための根元の力です。物事nが存在する根元でもあります。私たちが生きて活動するための、最も重要な点であり内容でもあるのです。


「生命」は、「声名」・「盛名」にも通じると祖父は言いました。
「生命」を活かして世のため人のために尽くせば、やがて良い評判・立派な評判を得ることが出来ると教えられました。


「清明」の季節が来ると、私はいつも祖父のことを思い出して、わが身を振り返るように心がけています。